2曲目、3曲目と進むうちにリリアンナと愛乃亜も慣れて来たのか、本来の2人に戻っていた。お客さんもどんどん盛り上がっていく。
そして6曲目のVRANO=METRIAのターン。計画されていたのかいないのか突如祷姫奈達が聞かされていないトークタイムがとられた。
リルム「ここでみなさんに発表がありマース!!ミーナ、トキナをここに!!」
ミーナ「はい」
そういうと、ミーナは祷姫奈をステージ上に。そしてリルムは『重大発表!!』というプラカードを袖から持って来た。あんなプラカードどこから。
何のことやら?という顔で目が点に丸になっている俗にいう『寝そべり目』になっていた。
律音「ここで重大発表!!HYPER NOVAが負けたら、リーダーの祷姫奈ちゃんに罰ゲームとして、フリステスの生徒の一員になってもらいますっ!!」
会場が「おおおおおお・・・・!!」と歓声とも驚きともとれる声が響く。
祷姫奈「えええっ!?聞いてないですよ!?」
リルム「うんいま初めて言ったデス」
祷姫奈「初めて言ったって・・・・!?」
律音「さて、逆に私達が負けたら、その時は祷姫奈ちゃんもエトワールユニットの私達のグループの一員になってもらうよっ☆」
会場がまた「おおおおおお・・・・!!」と歓声が沸く。
祷姫奈「それも今初めて聞いたんですけどぉ!?」
ミーナ「ごめんなさいね・・・・これも初めて言いました・・・・」
律音「もうオーラのカは圧倒的に負けてる感じな私だけど、場数ではまけてないよ?じゃあしょうぶだぁ〜〜〜〜!!あ、ワザと負けたら承知しないからね?」
祷姫奈「ふぇぇぇぇ〜〜〜〜!!」
袖にもどった祷姫奈、将人にこれって皆知ってたのか問う。将人、「悪ぃな。つい先週決まった事なんだ」
アリア「この対決ライブをやるにあたって、フリステスの院長にはもう話は通してあるそうよ。心してかかってね」
祷姫奈「そんなぁ〜〜〜。リリアンナちゃんと愛乃亜ちゃんとまだまだやりたりないよぉ〜〜〜それにはなれたくない〜〜〜」
将人「あ、穴埋めオーディションもしないとな」
リリアンナ「大丈夫ですわよ。どちらにしてもわたくし達には誇らしい事ですわ」
愛乃亜「そうだよね。どっちにしても名誉な事だよね」
祷姫奈「そうだけどぉ〜〜〜・・・・」
このライブは会場にいるお客さんのオーディエンスで決まる。投票方式で、どちらかのユニットの名前かに丸で囲んで提出箱に入れるという方式。開票はお客さんの皆が出払った後に行われ、結果はまたヴァーチャル世界で行われる。
さてターンは折り返し。お客さんは客であり、審査員にもなってしまった。
この勝負、どうなる・・・・??
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