3日後。ここまで何事もなく過ぎた。理夢はちょっと油断していた。クシャミをして悠也と入れ替わってしまった。だが今回は着替えでもお風呂でもなく、ただの宿題時間だったのが幸い。時同じくして悠也も宿題をしていたらしく、ノートと教科書が机に広げられて
理夢は細かい事情は伏せ、魔王という存在と洋間という存在と自分のような能力者が戦いを裏で行われている事。その最中、死人が大人数出ており、いつも人員不足に陥っている事。その戦いの中で魔王が人間を操り、人殺しや悪事をさせている人間遠隔操作。それが
翌日も・・・・次の日も理夢は悠也と登下校を続けた。理夢の警戒もどこへやら。特に危険な場面は全く無く、平穏な生活だった。本当に悠也に死ぬような危機が訪れるのだろうか。部活中の悠也をグラウンドの隅からボーっと見る・・・・いや、’観る’。悠也には
理夢の部屋にて、とりあえず自分の身の上を話した上で、あの黒モヤが何なのかを話した。悠也は・・・・俯いた。悠也「なにでかは知らないけど・・・・俺・・・・もうすぐ・・・・死ぬのか・・・・」そう呟いた悠也の顔を覗き見る。泣いては・・・・いない。悠