審査結果を固唾を呑んで待つその口から発せられたのは・・・・’保留’だった。なぜ保留にしたかの説明はこうだ。まずアイドルとは、歌・・・・歌唱力が大事。それはそうなのだが、それだけでやっていけるものではない。激しい振付けも覚えなければならないし
直立不動の姿勢で奏鳴は自己紹介を始めた。すごく緊張しているらしい。奏鳴「名前は星野奏鳴で1年です。生年月日は12月15日。血液型はABで、好きなものはカラオケです。嫌いなものは辛い物です。でもカレーは好きです。憧れの人は宮凪愛架さんです」ののか
9月初頭。始業式が終わり皆で部室に集合。練習を始める。東日本予選用に用意された曲は以前、ASSOCIATIONからもらったもの。振付の動きは八咫神社の夏祭りステージよりはるかに少ない。練習量は程々でも仕上がるだろう。歌は全然練習していないが、予選までま
8月末。2学期を明日に控えた夜。奏鳴はベッドにはいりながら悩んでいた。アイドル同好会に入るか否か。八咫神社のステージで、さらにSTAR-MINEの虜?になってしまった彼女。しかし入りたくとも・・・・ステージで歌えるほどの歌唱力は彼女にはない。
夏祭りが終わり、その帰り道。ライブのあとの隅田川花火大会まで眺めていた深夜。花火の話はそこそこに、帰り道の話題はやはりライブの事だった。あれから始まったSTAR-MINEのステージ。月宵月華に負けず劣らずのステージに、月宵月華ファンも大盛り
祭り当日。友人達と16時に待ち合わせたが・・・・・・・・奏鳴は・・・・・・・・13時に到着していた・・・・・・・・!!境内に設置されたステージの前に3時間も前から居座り、レジャーシートを広げて待機中。そんな輩は奏鳴だけではなく、何人かの少年が同
翌日。奏鳴は夏休みの学校にやってきた。部活に?いやいや。奏鳴は無所属です。学校にやってきたのは・・・・補習・・・・いやいや。成績は平凡ではあるが、悪くはない。補習を受けなければならない点数ではない。なら何をしに来たのか。アイドル同好会の様子
数日後。カラオケ帰りの少女たちの中に、奏鳴はいた。今日のカラオケもいつも通り80点前後だが、当人は歌いまくってスッキリした顔をしている。ただ1つ、不満な事があるのだとか。奏鳴「なんでSTAR-MINEの曲ってないのかなぁ。歌いたいのに」そんな不
時は少し遡り、8月中旬。3人の少女たちが、テレビの録画を少々興奮気味に観ていた。1人は茶髪のショートヘアー。両脇を申し訳程度にツインにして、それが興奮してつい動いている動きに合わせてぴょこぴょこ揺れている。他の2人も夢中で観ていたが、この少女
昨日の夜、自分のウチの犬に口付近を噛まれました。座布団に血がドバドバ・・・・。24時間は経っているはずが、まだ出血が完全に止まっておらず、消毒して化膿止めつけてバンドエイドつけて・・・・あとは消毒に良いっていう都市伝説を信じてツバつけてみまし
『STAR-MINE〜STAR LIGHT PROJECT〜』の途中ではありますが、EXキャラクターを募集したいと思っています。以下をご参照ください。「キャラクター名」可愛い名前、DQNネーム(いまはキラキラネームというのだろうか)お待ちしてます(マテ「年齢」ののか
夏休み最終日を2日後かつミーナとリルムが帰国する2日前。肝試しに連れていけなかった埋め合わせに律音は2人と出かけていた。ミーナはリアル肝試し?に興奮している。ミーナ「オー!!ツバササンカッコイイデース!!幽霊を瞬獄殺デース!!見たかったのデー
廊下を歩き終え、階段で1階へ降り、表へ。他の2組は先に出て来ていた。どうやら最期だったらしい。その表情は・・・・一言・・・・’恐怖’。BLUE-HAWKSはガクガクブルブルと震えていたし、美久は泣いていた。ののかは「こ、こんな事でらぶり〜のの
3階廊下の中央あたりから、翼の独壇場が始まった。「気合いだー!!キアイだぁぁ!!KIAIどぅわぁぁぁぁ-------グゴァ!!」翼「暑苦しい」「ラーメンソーメン、俺イケメ・・・・グバァ!!」翼「どこがイケメンかわからない」「OH!!NO!!」「欧米
さて。怯えるタカとトウヤを引きづって廊下を進む。最初のほうは入院患者だった者のような幽霊ばかりだったが・・・・・・・・おや?黄色いワイシャツに蝶ネクタイ、黄色いズボンという恰好の幽霊が両手で指鉄砲をつくってコサックダンスをしていた。両手の指
3階の廊下は・・・・行きの時と様変わりしていた。半透明の人たちが廊下や病棟を闊歩しており・・・・明らかに人ではない。目が・・・・焼かれた焼き魚の目のような・・・・まったく瞳孔に光がない人たち。タカ「ぎゃああああああ!!??」トウヤ「な、なん
律音達はまず玄関へ。外はまだ明るいというのに、中に入っただけで真っ暗だ。窓があるので外の灯りは差し込んではいるものの、そこだけ明るいのは・・・・不気味だ。玄関を土足で入る。埃と汚れで白かったであろう床と壁は黒ずんでおり、天井はクモの巣が張っ
じゃんけんの結果、律音と一緒になったのは、翼とタカとトウヤと此花。15人で4人1組という形で肝試しに挑む。本来であれば1組5人だが、アイリーンと燿が不参加なので13人で組み分けしてある。どこか1組だけ5人になるが、それが律音のところになったようだ。燿
大通りから3本くらい外れて進む一同。そして着いた先は・・・・・・・・何年前に閉鎖になったのかというくらいボロボロの白い建物の前にやってきた。白というか、埃や汚れで黒・・・・と形容してもいいかもしれない。建物には○○病院と書かれているので、お
8月最後の週。関東予選が終わり、東日本大会を控えているもののちょっと間が空いているという事で、ここいらでユニット交流でもしようかという話になり、STAR-MINEは月宵月華、BLUE-HAWKSの面々を夕方の東京は新宿の駅に呼び出した。タカ「