夜の特設ステージで行われたクリスマスイブライブは盛況におわった。祷姫奈のオーラは最早消しようもないので、真後ろからライトをいくつかあてるようにさいて誤魔化した。これで「ライトアップすげー!!」「凝ってるな」というコメントが付いただけに留まったが、愛架は残念そう。
愛架「あの子の実力が分かりそうだっただけに残念です」
将人が「カラオケ店でみただろ?」と尋ねると、「カラオケとステージでは違うものです」とかつてアイドル歌手だった彼女はいう。そういうものなのだろうか・・・・??
春までに実力を見ておきたかったらしい愛架はそれだけ言うと去って行った。残念そうに。
それをHYPER NOVAの3人に伝えるとこっちも残念そう。お互いの溝は埋まらないのだろうか。
いや・・・・1つある。律音の卒業前にジョイントライブをやってしまう事。それなら早まる。だが・・・・律音が祷姫奈のオーラをみてどうリアクションするかはどちらにしてもわからない・・・・。
将人「どうすっかな・・・・」
祷姫奈達はその1つの方法じゃだめなのかと問うてきた。まぁ、律音のフリステス卒業という節目でやろうというだけだったので別に構いはしないのだが---------------
新たなライバル出現にライバル心が向上してやる気がでてくればいいのだが・・・・卒業前にはあまりよろしくない。
なぜか。それは・・・・
将人「春まで待て。もしお前のオーラをみて意気消沈してエトワール勲章を奪われたら事だからな」
祷姫奈「・・・・・・・・うん・・・・・・・・」
とりあえず3人は納得してヴァーチャルからログアウトしていった。
将人は天を仰ぎ見る--------------------
将人「これで・・・・よかったんだろうか・・・・希望・・・・陽子・・・・」
しかし誰もいない特設ステージの夜空は返事を返す訳もなかった・・・・・・・・。
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