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2024年07月10日22:45

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ストロング小林さん追悼最終章(743)

81年新日本プロレス「第4回MSGシリーズ」第8戦は5月16日山形県米沢市営体育館(観衆1,800人発表)大会。メインイベントは猪木とクリス・アダムスの公式戦(公式戦は全て30分1本勝負)で僅か57秒、猪木が延髄斬りからの体固めでアダムスを破り19点。アダムスは0点。

坂口征二とサージェント・スローターの公式戦ば10分32秒、逆エビ固めで坂口がギブアップ勝ちし15点、スローターは7点。 

第9戦、5月17日山形県寒河江市体育館(観衆3,300人満員発表)大会。公式戦では坂口とハルク・ホーガンが激突、パワーとパワーの真っ向勝負となりましたが7分1秒、両者リングアウトの引き分け。坂口は17点、ホーガンは12点。

スタン・ハンセンは長州力を2分24秒、ウェスタン・ラリアートからの体固めで破り18点と猪木を猛追。ボビー・ダンカンとクリス・アダムスの一戦は9分17秒、ダンカンが体固めでフォール勝ちし9点、アダムスは0点。

第10戦は5月18日、宮城県石巻市総合体育館(観衆2,500人発表)大会。公式戦兼IWGPアジア・ゾーン予選、猪木と長州の一戦。6分7秒、猪木が長州を延髄斬りからの体固めで破り、24点、長州は7点。

ハンセンとアダムスの公式戦は僅か1分24秒でハンセンがウェスタン・ラリアートから体固めでフォール勝ちし23点。アダムスは0点。

後の90年代初頭、湾岸戦争に便乗したWWFの黄金カードとなるホーガンvsスローターの公式戦が実現、4分46秒、ホーガンが体固めで勝利を飾り17点、スローターは7点。

第11戦、5月20日岐阜市民センター(観衆4,300人満員発表)大会。メインイベントは前年度優勝決定戦と同一カード、猪木vsハンセンの頂上対決が実現。場外乱闘から一足先に戻ったハンセンがエプロンに上がってきた猪木にウェスタン・ラリアート、80年2月8日東京体育館でのNWFヘビー級選手権試合ではこれで敗れている猪木でしたが、必死に立ち上がりました。

しかし、立ち上がった猪木にトドメのラリアート、まともに食らった猪木は今度はダウンしたまま起き上がれず11分43秒、ハンセンのリングアウト勝ちとなりました。ハンセンは27点、猪木は24点で首位逆転です。

ダンカンとマスターズの一戦は7分51秒、体固めでダンカンがフォール勝ちして14点、マスターズは0点で変わらずです。

第12戦、5月21日熊本市体育館(観衆3,200人発表)大会。公式戦は猪木とマスターズの一戦、僅か1分54秒、猪木が弓矢固め(ボーアンドアロー・バックブリーカー)でギブアップ勝ちし29点、前日のハンセン戦のダメージからか「省エネ殺法」で秒殺勝利。マスターズは0点。

スローターとアダムスの公式戦は8分37秒、コブラクラッチでスローターがギブアップ勝ち12点、アダムスは0点。

第13戦、5月22日福岡スポーツセンター(観衆3,500人発表)大会ではメインイベントで公式戦兼IWGPアジア・ゾーン予選として猪木と藤波の1年ぶりの師弟対決が行われましたが、試合開始早々、タイガー・ジェット・シンが乱入、ドラゴンロケットを猪木に放った藤波をゴングを持って迎撃するという粗っぽい奇襲に出ました。

猪木がこれを蹴散らしてシンは退散したものの、調子を狂わせた藤波は本領発揮できず、11分11秒、猪木がロープ越しのブレーンバスターから体固めでフォール勝ち。猪木は34点、藤波は9点。

セミファイナルは地元坂口とシンの公式戦が組まれましたが、5分14秒、両者リングアウトの引き分けに終わり坂口は19点、シンは7点。

この日よりダスティ・ローデスが特別参加、セミ前でダンカンと組んでハンセン&ホーガン組とタッグマッチ60分1本勝負で対戦、9分1秒、場外でハンセンがダンカンにウェスタン・ラリアートを見舞ってリングアウト勝ちを収めています。

この日の「ワールドプロレスリング」は特番の為、放送は休みでした。

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