将人の文化祭がおわって祷姫奈が学校に登校したのは翌週月曜の事だった。
どうにも元気のない彼女にクラスメイトに「なんか病気?大丈夫?」とか心配されるが、別に病気で休んだのではない。彼女が登校してきたのは単に・・・・気晴らしの為。
昼休み、それをリリアンナと愛乃亜に話す。2人共「確かに」と同意。HYPER NOVAはバーチャル世界ではわりと知られたユニットで固定ファンもいる。やれているという自負も彼女にはあった。だが・・・・VRANO=METRIAのライブはどうだ?あんなにきらきらしていて律音もオーラを如何なく発揮してそれはもう文句の1つもでない・・・・文字通りぐぅの音も出ない。
リリアンナ「では次の放送、歌ってみたではなく別のにいたしますか?」
愛乃亜「私はいいよそれでも」
2人は彼女の情緒的に避けようとした。だが・・・・祷姫奈は予定通りやると頑なに言う。
そして「そろそろ昼休み終わるね。先に行くね」と言いつつ屋上を出て行った・・・・。
リリアンナ「はぁ・・・・あんながんこにしてライブをしても良い結果にならないでしょうに・・・・」
愛乃亜「・・・・祷姫奈ちゃん・・・・大丈夫かな・・・・」
まぁ大丈夫ではあるまい。次のライブ、どうなるやら・・・・。
------------------------------------SCENE2へ------------------------------------
ログインしてコメントを確認・投稿する