本日は10名の出席。
題詠 「氷」 字しばり
アイスコーヒーの氷透けつつぼんやりのわたしのこころとつつついてゐる とうこ
*助動詞がひねってあり、屈折している。
氷は溶けるではないか、氷では共感しない、氷を見て思うかな?
*あるある、わかる。
*こころ いらない。
*いや,別けられない。
(アイスコーヒー色の濃い中に氷は透けている。溶けつつとは言わない。なんてぼんやりのわたしだろうと氷を突っついている)
自由詠
橋桁にひかりゆらめき街川の清からぬ流れひとところ春めく
*街川は清からぬを入れなくても
*橋桁にひかり いい
昨日はさらさらと雪が降ってTVではまあ、大騒ぎしておりました。
外出しなければなんということもない。
ゴミ出しにでて滑りそうになる、あぶないあぶない。
リンゴを刺しておくと目白がきた。
ヒヨドリもすかさず来る。
庭隅の雪。
コミュニティ図書館で大漁5冊。
ログインしてコメントを確認・投稿する