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2023年10月31日21:56

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ストロング小林さん追悼(551)

79年新日本プロレス「闘魂シリーズ」第33戦、12月4日、大阪府立体育会館大会その他の試合結果です。

坂口征二は木戸修を7分3秒、体固めで破り、ストロング小林は木村健吾と組んで星野勘太郎&永源遙組と対戦、14分9秒、木村健が星野を回転エビ固めで降し、S小林&木村健組が勝利を飾りました。

ニコリ・ボルコフは藤原喜明と対戦、5分25秒、エビ固めでフォール勝ち、長州力は後に革命軍、維新軍、ジャパンプロレス、新日本プロレス復帰と行動を共にすることになる小林邦昭とシングルマッチで対戦し7分11秒、エビ固めでフォール勝ちしました。

新間寿営業本部長から発表がありシリーズ最終戦の12月6日、蔵前国技館で行われると発表された坂口とタイガー・ジェット・シンのチェーンデスマッチは中止になりました。 

理由について新間は「チェーンデスマッチが決定してからというもの、シンは事あるごとにチェーンを持ち出して暴れている。おかげでお客さんの怪我人が続出、超満員が予想される6日、どんな不祥事が発生するかわからないのでフロントと協議した結果、中止することになりました。」と趣旨がよくわからない説明をしていました…

それにしても当時の新日本プロレスは場当たり的なマッチメイクとカード変更が当たり前のように行われていました。

第34戦、12月5日、岐阜市民センター(観衆4,500人満員発表)大会。メインイベントは猪木&坂口組の黄金コンビがペドロ・モラレス&グレッグ・バレンタイン組と対戦。

1本目は11分20秒、猪木がGバレンタインをアバラ折り(コブラツイスト)でギブアップさせて先制、2本目は4分16秒、日本組の反則勝ちとなり、反則含みながら猪木&坂口組の黄金コンビが2−0のストレート勝ちを飾っています。

セミファイナルはボブ・バックランドと藤波辰巳のスペシャルシングルマッチ60分1本勝負。

両者のシングル戦と言えば、翌80年6月5日、蔵前国技館での一騎討ち、2年1か月後の82年1月1日、後楽園ホールでヘビー級に転向した藤波がバックランドのWWFヘビー級王座に挑戦した「飛龍十番勝負」第1戦と同年8月5日、蔵前国技館での同じく同タイトル戦となった飛龍十番勝負第6戦がよく知られていますが、この日が初のシングルマッチで、12分41秒、バックランドが回転足折り固め(ジャパニーズ・レッグロール・クラッチホールド)でフォール勝ちしています。

セミ前ではS小林がタイガー・ジェット・シンとシングルマッチ30分1本勝負で対戦、僅か3分14秒、コブラクローでマットに沈んでしまいました。

ボルコフは永源に9分25秒、体固めでフォール勝ち、長州&藤原組vs星野&木戸組がのタッグマッチは14分36秒、星野が藤原を逆さ押さえ込みで降し、星野&木戸組に軍配が上がっています。

12月13日、京都府立体育館で藤波のWWFジュニア・ヘビー級王座に挑戦が決定した木村健は90年代に反選手会同盟、平成維震軍で共闘する小林邦を10分9秒、体固めで降しました。

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