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2023年07月09日21:26

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ストロング小林さん追悼(438)

79年新日本プロレス「新春黄金シリーズ」も終盤戦。第20戦は1月31日、宮城県泉市(現在の仙台市泉区)民体育館(観衆3,000人超満員)大会。

メインイベントはNWFヘビー級王者、WWWF格闘技世界ヘビー級王者の猪木&NWF北米ヘビー級、北米タッグ王者の坂口征二&IWA世界タッグ王者の星野勘太郎組の豪華5冠王者トリオが登場、ボブ・ループ&トニー・ロコ&カルロス・ホセ・エストラーダ組と対戦。

1本目は11分12秒、日本組の反則勝ち、2本目は4分35秒、猪木がエストラーダを体固めで破り、2−0のストレートで猪木&坂口&星野組が勝利を飾っています。

セミファイナルは長州力とジョニー・パワーズのシングルマッチ45分1本勝負で8分19秒、パワーズのリングアウト勝ち。

クルト・フォン・ヘスは永源遙を6分7秒、片エビ固めで破り、ストロング小林はトニー・セントクレアーを6分51秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップさせました。

木戸修はヘクター・ゲレロを8分27秒、エビ固めで破り、山本小鉄は荒川真(ドン)と組んで藤原喜明&栗栖正伸組とタッグマッチ20分1本勝負で対戦、16分、小鉄が栗栖を体固めでフォールをしています。

第22戦、1月31日、青森県八戸市体育館(観衆3,100人超満員発表)大会。

S小林はメインイベントに出場、猪木とのニュー・ゴールデンコンビで、北米タッグ王座挑戦を控えるループ&ヘス組と対戦。1本目は13分37秒、ループがS小林を体固め、2本目は3分9秒、ループが猪木に反則勝ちとなり、反則含みながら、猪木&S小林組が2−0のストレート負けを喫してしまいました。

セミファイナルは坂口とセントクレアーのシングルマッチ45分1本勝負で6分40秒、坂口が片エビ固めでフォール勝ち。

長州はエストラーダを8分23秒、サソリ固めでギブアップさせ、パワーズは星野に7分47秒、足8の字固め(パワーズロック)でギブアップ勝ちしています。

藤原vsロコのシングルマッチは10分22秒、ロコのギブアップ勝ち、ヘクターは小林邦昭を9分15秒、体固めで降しています。

シリーズ最終戦、2月2日、札幌中島スポーツセンター(テレビ生中継、観衆4,300人発表)大会。恒例の「さっぽろ雪まつり」興行。前78年は2月2、3日の2連戦を開催しましたが、この年は1回のみ。

メインイベントは坂口&S小林組にループ&ヘス組が挑戦した北米タッグ選手権試合61分3本勝負。1本目、坂口がループをボディスラムで叩きつけて、パワーズとの北米ヘビー級タイトル戦でフィニッシュとなったコーナーポスト最上段からのフライング・ニードロップ狙い。

そこへ挑戦者チームのマネージャーであるグレート・マレンコが乱入、ステッキで坂口の脇腹を一突きし坂口はもんどり打ってダウン、16分8秒、日本組の反則勝ちとなりました。

2本目は8分35秒、坂口がヘスをジャンピング・ニーアタックから体固め、ループがカットに入りましたが、これをS小林がベアハッグで阻止。カウント3が入り、反則含みながら2−0のストレートで坂口&S小林組が9度目のタイトル防衛に゙成功しています。

セミファイナルは猪木vsロコのシングルマッチ45分1本勝負。4日後の2月6日、大阪府立体育会館でミスターXとの格闘技戦を控える猪木は8分3秒、バックドロップからの体固めでロコを撃破、格闘技戦本番に向けて大きな弾みをつけました。

テレビ生中継はメインとセミを放送。こちらの2試合はテレ朝チャンネル「ワールドプロレスリング・クラシックス」に゙ナンバーがあり、現在も視聴可能です。

パワーズは木戸を8分2秒、足8の字固め(パワーズロック)でギブアップさせ、長州はセントクレアーを8分19秒、体固めで撃破、藤原とエストラーダの一戦は11分36秒、体固めでエストラーダのフォール勝ち。

IWA世界タッグ王者チームの星野&小鉄組が札幌のリングに登場、永源&栗栖組とタッグマッチ20分1本勝負で対戦、9分6秒、小鉄が栗栖を体固めで降しヤマハの勝利となりました。ヘクターは荒川を8分35秒、回転エビ固めで破っています。
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