練習を重ねて迎えた金曜日。
放送日である。
ピュアリークリスタが「今日はゲストをおむかえしてます!!」と紹介したのはもちろんEcritureの3人。アバターはつくってあるが、誰が誰だかわかるように現実の姿を模している。なので、PROJECT-STAR-LIGHTを見ている視聴者からは直ぐにわかるようになってはいるが、一応3人に自己紹介をしてもらい、曲紹介。今回、Ecritureの曲を使うとあって
「なんだ?対決でもするのか?」
「いや、一緒に歌うっぽい」
と、話の早い人のコメントがズラリ並ぶ。
ならばと曲スタート。
予定通り、ピュアリークリスタはもとより、ほかのレインスターチェ、フローラルナズナはちょっと手加減気味にライブを進める。そして曲がおわって6人で雑談をし、解散した・・・・・・・・。
そしてVR世界から現実に戻ってきた祷姫奈。スマホにメールが入っているので見ると、母親から「フリースペースにお忍びで来て」と書いてある。現実じゃ話せないのだろうか。それとも・・・・誰にも聞かれない場所で話したいのか・・・・祷姫奈は再度、VR世界へとダイヴした。
指定したVR世界の喫茶店に母親のアリア・・・・いや、VR名KAGUYAはいた。こんなところで呼び出してどうしたというのか。KAGUYAは「これを観て」とIパッドのようなものをみせてきた。そこにはまださきほどのライブスペースが真っ黒になっており、未だにコメントがつけられている。このように放送後も30分後までは画面は表示されており、のちに消えるようになっている。まっ黒画面ではなく、KAGUYAはコメントを観て欲しいといってきた。そこには---------------
「クリスタちゃん、今日なんか調子わるかったのかな?なんか動き悪くなかった?」
「いえてる。っていうか、レインちゃんとナズナちゃんもだけど」
「Ecritureのレベルに合わせたんじゃね?」
「え。一応関東代表だぞ?HYPER NOVAがそのレベルに落としてるとしたらこえーな」
「ホントに中身小学生だったら、中学生になったらもう優勝候補だなwww」
ピュアリークリスタ「これって・・・・」
KAGUYA「もしかしたらこのコラボライブ、逆効果だったのかも。逆にHYPER NOVAの実力宣伝になっただけになってるみたい」
ピュアリークリスタ「じゃあ・・・・じゃあ・・・・Ecritureさんは・・・・?」
KAGUYA「小学生以下のユニットという悪影響を与えてしまったかもしれないわね。あなたは発光もしてなかったし、もしろ、手加減してちゃんとしてくれてたし私としては何も言う事はないわ。ただ・・・・Ecritureは苦しい立場になってしまったわね・・・・」
ピュアリークリスタ「そんなぁ〜〜・・・・」
もしこれが真実ならば・・・・
明日も部活をしているだろうし、謝りに行って来よう。それで済む問題ではなくなってしまったが---------------
------------------------------------SCENE7へ------------------------------------
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