10年は大日本プロレス創立15周年記念イヤー、ということで5月4日のゴールデンウィークに横浜文化体育館大会を開催。記念大会「DEATH&Crazy That's the way of The BJ-World」(観衆3,354人満員発表)が行われています。
当日はダブル・メインイベントとして開催されダブルメインイベント第2試合はBJW認定デスマッチ・ヘビー級選手権試合、王者宮本裕向(666)に満を持して元王者「デスマッチ・ドラゴン」伊東竜二が挑戦。
王者宮本は前回書きました09年12月4日の横浜文体大会で佐々木貴を退け3度目の王座防衛に成功していましたが、3月19日、後楽園ホールで「ヤンキー二丁拳銃」の相方である木高イサミ(ユニオンプロレス)の挑戦を受け、17分43秒、ミスター雁之助譲りのファイヤー・サンダーからのエビ固めで降し4度目の防衛を果たしていますが、今回は最強の挑戦者を迎え撃つことに。
試合形式は金網蛍光灯200本デスマッチとして行われ20分44秒、金網最上段からのドラゴン・スプラッシュを決めた伊東が体固めで勝利、ベルト移動、覇権を奪回し第三次伊東政権がスタート。
ダブル・メインイベント第1試合は天龍源一郎(天龍プロジェクト)が大日本プロレスのリングに初登場、岡林裕二とのタッグで関本大介&佐々木義人組と対戦。天龍と年齢差が31歳差の関本、32歳差の義人に対し天龍は真っ向勝負でぶつかり、「龍魂伝承」とでもいうべき熱闘を展開しましたが、18分27秒、関本がショートレンジからのラリアット、体固めで岡林を破り関本&義人組に軍配が上がっています。
「日米デスマッチ・サミット〜有刺鉄線条約〜」と題された6人タッグデスマッチ、葛西純にはかつてCZWで活躍していたニック・ゲージ&DJハイドがパートナーとなり、「黒天使」沼澤邪鬼&竹田誠志&イサミ組と対戦、17分51秒、カミソリボード上へのパールハーバー・スプラッシュからの片エビ固めで葛西がイサミを破りました。
15周年メモリアル6人タッグマッチ、シャドウWX&ジ・ウインガー&藤田ミノル(穣)組vs山川竜司&TAJIRI(SMASH)&谷口裕一組。かつてのOB達が集合した同窓会マッチ、特別レフェリーは中牧昭二。試合は15分35秒、WXの垂直落下式ブレーンバスターからの片エビ固めで山川がフォール負け。
試合後、山川は「これでケジメがつけられました。」とリングへ未練なしを思わせる発言、レフェリーを務めた中牧も「プロレスやってて良かった」と感激していました。
アブドーラ・小林&石川修司(ユニオンプロレス)&星野勘九郎組と貴(FREEDOMS)&ネクロ・ブッチャー&清水基嗣(エルドラド)組は15分53秒、小林が清水をダイビング・バカチンガーエルボー・オンザ・チェアからの体固めで清水を降しています。
こちらもメモリアルマッチ、MEN'Sテイオー&橋本和樹&塚本拓海組にOBトリオのKAMIKAZE&松崎和彦(駿馬、番長)組の対戦は10分4秒、KAMIKAZEがムーンサルト・プレスからの片エビ固めで塚本をフォール。
かつて存在した大日本女子部メモリアルマッチ、豊田真奈美&亜利弥’&マルセラ組とアジャ・コング&GAMI&闘牛・空(ブルファイト・そら、江本敦子)組の6人タッグマッチ、この中で大日本女子に所属していたのは小山亜矢改め亜利弥’とマルセラの2名。試合は12分45秒、マルセラがマルセラスペシャルで空を降しました。
第1試合は明るく楽しいプロレス、大黒坊弁慶&怨霊(666)&河上隆一組vs菊タロー&忍(666)&大橋篤組の試合は10分52秒、弁慶がエルボードロップからの片エビ固めで大橋を撃破しています。
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