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2020年08月17日23:07

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ジャンボ鶴田怪物伝説(702)

1月14日、鹿児島県立体育館で鶴田と石川敬士の奇襲攻撃を受けて右脇腹を負傷した長州力は翌15日の熊本・八代市総合体育館大会を欠場、「ニューイヤー・ウォーズSUPER BATTLE86」第15戦の1月17日、広島・三原リージョンプラザ(観衆2,600人発表)で復帰。

メインイベントで全日本対ジャパン軍団抗争頂上対決、鶴田&天龍&石川組と長州&谷津嘉章&アニマル浜口組が組まれました。

鶴田に対して怨み骨髄の長州は谷津、浜口と連携して鶴田にリング上でのハイジャック式パイルドライバー3連発、それだけでは足りないとばかり鶴田を自軍コーナーに逆さ吊りにして3人がかりでストンピングの嵐、10分2秒、ジャパン軍団の反則負けとなりました。長州達は鹿児島のリベンジを果たし溜飲が下りましたが、惜しむらくは三原大会はテレビ中継がなく、この報復劇が会場にいた観客と報道陣しか生で観ることが出来なかったことです。

やはり全日本プロレスは遺恨試合とか因縁の抗争を大会場興行でのクライマックスに向けて作り上げていくのが苦手なようです。「線」ではなく「点」で終わってしまうところが何とも勿体ない。

セミファイナルではバリー・ウィンダム&マイク・ロトンド組のUSエキスプレスが登場、ジャパンの寺西勇&新倉史裕組と対戦、8分21秒、ウィンダムが新倉をダイビング・ラリアットからの片エビ固めに降し、完勝しました。

セミ前に組まれたのは全日本対国際血盟軍、タイガーマスク&ハル薗田組とザ・グレート・カブキ&阿修羅・原組。15分43秒にカブキが薗田を正拳突きから体固めに決めてカブキ&原の異色コンビの勝利。

ミル・マスカラスはジャパンの仲野信市とシングルマッチで対戦、5分29秒、ダイビング・ボディアタックからの体固めで仲野を問題とせずに破りました。

全日本対国際血盟軍、馬場&佐藤昭雄&大熊元司組という全日本プロレス旗揚げメンバートリオvsラッシャー木村&鶴見五郎&剛竜馬組は、10分52秒、連日、上位陣相手に奮闘している大熊がジャンピング・ヘッドバットからの体固めで剛を撃破。御大・馬場に勝ち星を献上しています。

ジャパン対国際血盟軍、小林邦昭&保永昇男組とアポロ菅原&高杉正彦組は10分21秒、小林が高杉をフィッシャーマン・スープレックスホールドでフォールしジャパン軍団の勝利。

全日本対ジャパン、マイティ井上&グレート小鹿組vs永源遙&笹崎伸司組の一戦は、11分56秒、M井上が笹崎をサマーソルト・ドロップからの片エビ固めで全日本のベテラン軍が勝利。

同じく全日本対ジャパン、渕正信と栗栖正伸のマサノブ対決は8分27秒、首固めで渕がフォール勝ち。

第1試合は全日本同士、百田光雄と小川良成のシングルマッチが行われ、9分27秒、バックドロップからの体固めで光雄が若い小川を退けています。
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