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2020年07月21日21:40

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ジャンボ鶴田怪物伝説(675)

85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第7戦、11月29日、函館市民体育館(観衆3,900人満員発表)大会。

腰を負傷していた天龍は前日の旭川大会を欠場したのみで復帰。メインイベントで鶴田と組んでハーリー・レイス&ジェシー・バー組とタッグリーグ公式戦で対戦しています。

試合は場外乱闘となり、鶴田とバーが場外で激しい殴り合いを展開、鶴田はバーの頭部を本部席の机の上に叩きつけてリングに上がりました。バーはダメージから場外カウント中にリングに戻れず、13分3秒、鶴田がバーにリングアウト勝ちを収めています。鶴龍コンビは2戦2勝の4点で無失点、レイス&バー組は失点4の2点。

セミファイナル以下は公式戦外の試合です。セミは馬場&石川敬士組とスタン・ハンセン&テッド・デビアス組が対戦、5分9秒、デビアスが石川をパワースラムからの片エビ固めに決めてハンセン&デビアス組の勝利。公式戦ではないですが、デビアスがフォールを取れるようになったことはチーム力がアップしたと言えます。

セミ前に組まれたのは全日本対ジャパン、ドリー・ファンク・ジュニア&タイガーマスク&ハル薗田組と長州力&谷津嘉章&小林邦昭組の一戦。馬場と組んで公式戦にエントリーしているドリーは全日本側と言っていいでしょう。

16分29秒、長州が薗田をリキラリアットからの体固めで破りジャパン軍団に凱歌が上がっています。

ダイナマイト・キッド&デービーボーイ・スミス組はマイティ井上&渕正信組と対戦、9分48秒、キッドが渕をダイビング・ヘッドバットからの体固めで撃破。

ニック・ボックウィンクル&カート・へニング組はジャパンの寺西勇&保永昇男組の前アジア・タッグ王者チームと対戦、8分49秒、カートが軽量の保永をフライング・ラリアットからの片エビ固めでフォールしニック&カート組の完勝。

ジャパン対国際血盟軍、永源遙&栗栖正伸組とラッシャー木村&阿修羅・原組は8分28秒、原がヒットマン・ラリアットから栗栖を体固め。

地元函館とあってこの日のプロモーターを務めたグレート小鹿が出場、大熊元司との極道コンビでジャパンの若手チーム、新倉史裕&仲野信市組と対戦、11分1秒、小鹿が身体の小さい相手によくフィニッシュとして用いるグラウンド・コブラツイストからのエビ固めで仲野からフォール勝ち。

全日本対国際血盟軍、百田義浩と今シリーズ、R木村と原が組んでリーグ戦にエントリーしているところからシングルマッチでの登場が多い鶴見五郎のシングルマッチは6分18秒、鶴見がコーナーポスト最上段からのダイビング地獄突きから片エビ固めでフォール勝ち。

第1試合の全日本対ジャパン、小川良成と笹崎伸司のシングルマッチは8分40秒、キャメルクラッチ(ラクダ固め)で笹崎がギブアップを奪いました。笹崎は前日の函館でジャパンの先輩である仲野にキャメルクラッチでギブアップさせられており、全日本の新人、小川にその鬱憤をぶつけました。
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