85年「世界最強タッグ決定リーグ戦」第2戦、11月24日、秋田・能代市体育館(観衆3,100人満員発表)大会。
メインイベントは全日本対ジャパン軍団抗争、鶴田&天龍&石川敬士組と長州力&谷津嘉章&寺西勇組が対戦。ジャパン軍はメジャーリーガーのキラー・カーン、切り込み隊長、闘将アニマル浜口を欠いての苦しい陣容となりましたが、軽量の寺西が粘りを見せ14分3秒、両チームリングアウトの引き分けとなりました。
セミファイナルでは馬場&ドリー・ファンク・ジュニア組とスタン・ハンセン&テッド・デビアス組が公式戦外のスペシャルマッチで対戦し、7分6秒、両チームリングアウトとなっています。
公式戦はハーリー・レイス&ジェシー・バー組とラッシャー木村&阿修羅・原組が激突。前日の後楽園ホールでの開幕戦で長州&谷津組に不覚の反則暴走をしているR木村&原組は慎重な闘いぶりを見せ、30分時間切れ引き分けに持ち込みました。レイス&バー組、R木村&原組共に1点。
以下は公式戦外の試合で、タイガーマスク&ハル薗田組とダイナマイト・キッド&デービーボーイ・スミス組の一戦は6分14秒、スミスが薗田をセカンドロープからの雪崩式オクラホマ・スタンピートから片エビ固めに決めてキッド&スミス組の圧勝でした。
ニック・ボックウィンクル&カート・へニング組はジャパンの小林邦昭&保永昇男と対戦。ジュニア・ヘビー級であるジャパン軍を問題とせず、僅か4分18秒、ニックが保永をラリアットからの片エビ固めで降し余裕の勝ち星をあげました。
全日本対国際血盟軍、渕正信と鶴見五郎のシングルマッチは11分11秒、両者リングアウトの引き分け。
全日本対ジャパン、マイティ井上vs栗栖正伸のシングルマッチは10分41秒、逆さ押さえ込みでM井上が技巧派の奥義を見せてのフォール勝ち。
同じく全日本対ジャパン、大熊元司&百田義浩組と永源遙&仲野信市組は20分時間切れ引き分け。
第1試合はジャパンの若手対決、新倉史裕が笹崎伸司を9分41秒、逆片エビ固めでギブアップさせています。
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