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2020年07月11日22:35

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ジャンボ鶴田怪物伝説(665)

85年ジャパンプロレス自主興行シリーズ第3弾、「ニューウェーブ・イン・ジャパン」第5戦は11月6日、四日市市体育館(観衆2,600人発表)大会。

四日市は新日本プロレスの有力プロモーター、富野徹三氏が主宰する「共同企画」の地盤で苦戦は予想されましたが、やはり満員にすることは出来ず。

メインイベントはジャパン対全日本軍団抗争、キラー・カーン&谷津嘉章&栗栖正伸組と馬場&鶴田&天龍組の全日本最強トリオの一戦。馬場がメインでジャパン軍の主力と対戦することは珍しく、かなりの好カードと言えますがジャパンは長州力が入っていないのが残念でした。

試合はこの中では一枚落ちる栗栖が狙われ、15分49秒に鶴田がバックドロップからの体固めで栗栖をフォールし全日本軍が盤石の勝利をあげています。

やはりここは長州&Kカーン&谷津組vs馬場&鶴田&天龍組の6人タッグ頂上決戦を見たかったところですが、馬場としては長州vs鶴田のシングルマッチをジャパンの興行に譲歩したのだから、馬場と長州の初顔合わせは全日本プロレスのリングで、ということなのでしょう。

長州はセミファイナルに出場、寺西とのタッグでジャイアント・キマラ&キング・コブラ組と対戦、7分32秒、長州がKコブラをリキラリアットからの体固めで葬り去っています。

セミ前に組まれたのはジャパン対カルガリー・ハリケーンズ、永源遙&保永昇男&仲野信市組vsスーパー・ストロング・マシン&ヒロ斉藤&高野俊二組。主力級を欠いたジャパン勢はこのメンバーで勝つのは厳しく12分8秒、マシンが仲野をサイド・スープレックスからの体固めで降しハリケーンズに軍配が上がっています。

テリー・ゴディは大熊元司とシングルマッチで対戦、6分54秒、フライング・ボディアタックからの体固めで完勝。

ジャパン対全日本、小林邦昭&新倉史裕組とタイガーマスク&石川敬士組の対戦は9分22秒、タイガーマスクが新倉をジャーマン・スープレックスホールドでフォールし全日本側の勝利。  

全日本同士のマイティ井上とハル薗田のシングルマッチは20分時間切れ引き分け。ジャパン対全日本の対抗戦、笹崎伸司と渕正信のシングルマッチは7分14秒、バックドロップからの体固めで渕が若手の笹崎を寄せつけずに完勝。 

第1試合は全日本同士の百田光雄vs新人の小川良成のシングルマッチは7分11秒、逆エビ固めで光雄がギブアップ勝ち。第1、2試合とも若手にとってはベテランの壁は厚かったようです。
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