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2020年05月17日22:01

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ジャンボ鶴田怪物伝説(610)

85年「熱風!サマー・アクション・ウォーズ」第5戦、7月5日、長野・諏訪湖スポーツセンター(テレビ収録、観衆2,800人発表)大会。

メインイベントでは馬場&鶴田組の師弟コンビが久しぶりにテレビマッチのメインで2人だけのタッグを結成。7月29日、鹿児島県立体育館で鶴田&天龍組の保持するインターナショナル・タッグ王座に挑戦が決定しているスタン・ハンセン&テキサス・レッド組と対戦。

ハンセン&レッド組は勝敗を度外視し鶴田の右肘を徹底攻撃。救援に入った馬場にハンセンがウェスタン・ラリアット一発。ダウンする馬場を尻目に2人がかりで鶴田の右肘を痛めつけ、制止に入ったレフェリーも突き飛ばして11分23秒、ハンセン&レッド組の反則負け。ハンセン&レッド組はタイトル戦本番を前に鶴田の右肘を破壊してしまいました。

セミファイナルは全日本対ジャパン軍団抗争、天龍&石川敬士組と長州力&寺西勇組が激突。ベテラン寺西が持ち味を発揮して天龍と石川を追い込んでいきましたが、14分24秒、天龍がボディスラムに来た寺西を首固めに丸め込んでカウント3。天龍&石川組に軍配が上がりました。

セミ前に組まれたのは大型同士の一戦、キラー・カーンvsクラッシャー・ブラックウェルのシングルマッチ。ブラックウェルは180kgの巨体を利した強烈な体当たりでKカーンを場外へ落としました。しかし、Kカーンも場外からブラックウェルの足を引っ張って場外乱闘へ誘い込み、イス、机を使った乱戦は続き4分26秒、両者リングアウトの引き分けに終わっています。

ジャパン対国際血盟軍、谷津嘉章&アニマル浜口組とラッシャー木村&鶴見五郎組の一戦は12分34秒、谷津が鶴見を回転エビ固めでフォールしジャパン軍の勝利。

小林邦昭&保永昇男組とスティーブ・リーガル&ジプシー・ジョー組は3日後の7月8日、長岡市厚生会館でNWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王座を賭けて対戦する小林とリーガルの前哨戦となりましたが、9分30秒、小林がジョーをフィッシャーマン・スープレックスホールド(網打ち式原爆固め)で降し小林&保永組に凱歌が上がっています。

ヒットマン、阿修羅・原はターザン後藤とのシングルマッチ。2分42秒、ヒットマン・ラリアットからの片エビ固めで原の秒殺勝利をあげています。

この日から参戦の「白覆面の魔王」ザ・デストロイヤーはハル薗田とシングルで対戦、13分17秒に得意の足4の字固めでギブアップ勝ち。

全日本対国際血盟軍、マイティ井上&グラン浜田&渕正伸組vs剛竜馬&高杉正彦&アポロ菅原組は11分12秒、渕が高杉をバックドロップからの体固めで降し、全日本対ジャパン、グレート小鹿&大熊元司組の極道コンビと栗栖正伸&新倉史裕組の一戦は9分19秒、大熊がジャンピング・ヘッドバットから新倉を体固め。

全日本同士のロッキー羽田vs百田義浩は7分47秒、エビ固めで羽田の勝ち。全日本対ジャパン、百田光雄と笹崎伸司は8分55秒、回転エビ固めで光雄が快勝しています。
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