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2019年12月21日19:25

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猪木とビンス(624)最終章

85年「IWGPタッグ・リーグ戦」第11戦は11月26日、清水市(現静岡市清水区)鈴与記念体育館(観衆2,260人発表)大会。

メインイベントは公式戦、猪木&坂口組vsカネック&ドスカラス組。こちらは黄金コンビがメキシココンビを問題とせず、5分57秒、猪木がドスカラスを体固め。猪木、坂口組は12点、カネック&ドスカラス組は4点。

セミファイナルでは藤波&木村健吾組とブルーザー・ブロディ&ジミー・スヌーカ組が対戦。11月15日、後楽園ホールでの開幕戦での公式戦では木村健がブロディからフェンスアウトによる幸運な反則勝ちを拾っています。実力では上回るブロディ&スヌーカ組は公式戦外で藤波&木村組を叩き潰し、決勝進出を優位にしたいところでしたが…10分49秒、木村健とスヌーカが両者フェンスアウトの引き分けとなりました。

セミ前はケンドー・ナガサキ&ミスター・ポーゴ&星野勘太郎組vsディック・マードック&マスクド・スーパースター&ザ・バーバリアン組。17分50秒、Mスーパースターが星野を体固め。

ハックソー・ヒギンズは越中詩郎を5分43秒、片エビ固めで破り、パット&マイクのケリー・ツインズは後藤達俊&小杉俊二組と対戦、11分32秒、マイクが後藤達を体固めでケリー・ツインズの勝利。後藤達はフロリダ遠征から帰国しての凱旋マッチ(10月4日、札幌中島体育センター、&ランボー・サクラダvsコンガ・ザ・バーバリアン&リック・オリバー組)で試合開始早々、Kバーバリアンの強烈なリフトアップスラムを食らって場外に落とされた際、鎖骨を亜脱臼。散々な凱旋マッチとなり、復帰しましたが、回復が十分ではなく、本領発揮出来ていません。

第12戦は九州に飛び、11月27日、大分県立荷揚町体育館(観衆2,260人満員発表)。藤波の地元だけあって満員の観客が埋まりました。メインイベントは猪木&坂口&星野組とブロディ&スヌーカ&ドスカラス組が対戦.非力なドスカラスが日本側に狙われ、13分23秒、猪木がドスカラスを体固めに決めて猪木&坂口&星野組の勝利。

セミファイナルの公式戦は藤波&木村健組vsヒギンズ&バーバリアン組。藤波は地元でいいところを見せたかったですが…11分31秒、木村健がバーバリアンにフェンスアウトによる反則負けを喫してしまい、安全牌と思われたヒギンズ&バーバリアン組に取りこぼしてしまい藤波は故郷に錦を飾れず。ヒギンズ&バーバリアン組は6点、藤波&木村健組は9点。

その他公式戦外の試合ではナガサキ&力抜山組とマードック&Mスーパースター組は10分19秒、マードックが力抜山を体固め。カネックは小杉を9分8秒、体固めで破り、パット&マイクのケリー・ツインズvs越中&ブラック・キャット組は13分19秒、マイクがキャットを片エビ固めに決めケリー・ツインズの勝利。

後藤達は金秀洪を11分31秒、片エビ固めに降しました。

第13戦は11月28日、長崎国際体育館(観衆2,740人満員発表)大会。メインイベントは猪木&藤波&木村健組vsマードック&パット&マイクのケリー・ツインズ組。16分49秒、猪木がマイクを体固めでフォール。猪木&藤波&木村健組が勝利。

セミファイナルは坂口&星野組とブロディ&スヌーカ組が対戦、10分6秒、ブロディが星野を体固め。ブロディ&スヌーカ組の完勝に終わりました。

セミ前に組まれた公式戦、ナガサキ&ポーゴ組とヒギンズ&バーバリアン組の一戦は13分11秒、バーバリアンがナガサキに反則勝ちを拾い、ヒギンズ&バーバリアン組は連夜のフロック勝ち。ヒギンズ&バーバリアン組は10点と星を二桁にしました。ナガサキ&ポーゴ組は7点。

後藤達とMスーパースターのシングルマッチは6分20秒、Mスーパースターが体固めで勝ち実力差を見せつけています。カネック&ドスカラス組は越中&小杉組は10分7秒、ドスカラスが越中を後方高角度回転エビ固めでフォールしカネック&ドスカラス組が勝利を飾りました。
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