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2019年12月06日23:44

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猪木とビンス(609)最終章

「チャレンジ・スピリット85」が終了すると新日本プロレス一行は9月21日から27日まで全6戦の台湾遠征「インターナショナル・レスリングマッチ」を行っています。

猪木、坂口、藤波、木村健吾以下、ザ・コブラ、フリーの上田馬之助を除く主要日本人メンバーに加え、「チャレンジ・スピリット85」に来日したマスクド・スーパースター(スーパー・マシンではなくMスーパースターとして参加)、ハックソー・ヒギンズ、ケリー・ブラウン、トニー・セントクレアー、シバ・アフィの外国人選手が参加。現地レスラーとして黄、ザ・タイガー(佐山聡とは別人)が参戦しました。

第1戦は9月21日、高尾市体育館(観衆9,000人満員発表)大会。メインイベントでは猪木&木村健組とMスーパースター&Kブラウン組が対戦。11分12秒、猪木が延髄斬りからの体固めでKブラウンを降しています。

セミファイナルは藤波vsセントクレアーの実力者同士の対戦となり、9分4秒、逆さ押さえ込みで藤波のフォール勝ち。

坂口は越中詩郎と初タッグを結成しアノアロ・アティサノエ&アフィ組と対戦、軽量のアフィが狙われ、9分46秒、坂口がアフィを体固め。力抜山vsヒギンズは6分41秒、体固めでヒギンズが勝ち、2日前の9月19日、東京体育館で敗れた借りを返しています。

黄は星野勘太郎を12分30秒、カナディアン・バックブリーカーでギブアップさせ、ザ・タイガーは金秀洪を12分2秒、体固めで破っています。

第2戦も9月22日、高尾市体育館(観衆7,500人発表)で行われ、メインイベントでは猪木がヒギンズと一騎討ち。9分37秒、猪木が体固めで快勝しました。

セミファイナルには越中が抜擢され、木村健と組んでMスーパースター&セントクレアー組と対戦しましたが8分50秒、Mスーパースターのフライング・スリーパー(フライング・ネックブリーカードロップ)からの体固めにフォール負け。

坂口はKブラウンに9分18秒、逆エビ固めでギブアップ勝ち。黄は小杉俊二を10分49秒、カナディアン・バックブリーカーで降しており、連勝。

力抜山&金秀洪組の韓国コンビvsアティサノエ&アフィ組のハワイコンビの一戦は13分35秒、力抜山がアフィを体固めで破り韓国組の勝利となりました。

武藤敬司はザ・タイガーとシングル戦を行い11分18秒、サソリ固めの前にギブアップ負け。黄、タイガーの映像を見た訳ではないのでハッキリとは言えませんが、台湾のレスラーのレベルが高いとは思えず、地元レスラーに花を持たせたと考えるのが妥当でしょう。

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