84年11月16日には後楽園ホールで全日本プロレス、ジャパンプロレス提携記念チャリティープロレスが開催されました。(観衆2,800人満員発表)
前々日の11月14日に全日本プロレスへの電撃移籍を発表したダイナマイト・キッド、デービーボーイ・スミスが「本番」の世界最強タッグ決定リーグ戦開幕を前に全日マット初参戦。
キッド&スミス組の試合はセミファイナルに組まれ、グレート小鹿&大熊元司組の極道コンビと対戦(この日試合は全て10分1本勝負)。2分4秒、キッドがダイビング・ヘッドバットからの体固めで大熊をフォール。全日本プロレス第1戦を白星で飾りました。
メインイベントは馬場&天龍組vs鶴田&タイガーマスク組の同門師弟混戦タッグマッチ。
試合中にキッド、スミスが乱入、標的はタイガーマスクでした。馬場、天龍、鶴田もタイガーマスクを救済に入りリング上は6人入り乱れての乱闘となり7分2秒、ノーコンテストとなりました。
この流れを受けてボーナストラックマッチでタイガーマスクとキッドのエキシビションマッチ3分1本勝負が組まれました。初代タイガーマスクの最高のライバルの1人であったキッドと2代目タイガーマスクの初顔合わせとなりましたが3分で決着がつく訳もなく時間切れ引き分け。
また、9月27日にジャパンプロレス入りしたキラー・カーンが来場しファンに挨拶しています。
その他石川敬士&マイティ井上組vsマジック・ドラゴン&渕正伸組、百田義浩&光雄組の百田兄弟vsターザン後藤&川田利明組のタッグマッチ2試合が組まれましたが10分時間切れ引き分けに終わりました。
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