84年ジャイアント・シリーズ終盤戦、10月31日は福島県会津体育館(テレビ収録、観衆4,200人満員発表)大会。
メインイベントは鶴田とザ・グレート・カブキがタッグを結成しテリー・ゴディ&マイケル・ヘイズ組のザ・ファビュラス・フリーバーズと対戦。
試合はエキサイトした両チームがリング内で4人で乱闘を展開、静止に入ったレフェリーも無視して乱闘を続けた為、16分58秒、両チーム反則の引き分けとなりました。
セミファイナルはこのシリーズ既に2回対戦しているタイガーマスクとバディ・ロバーツがテレビマッチで対戦、10分10秒、ジャーマン・スープレックスホールドでタイガーマスクのフォール勝ち。これでBロバーツにはシングルで3連勝。
馬場はセミ前に出場、天龍と組んで上田馬之助&鶴見五郎組と対戦、10分59秒、馬場がカウンターの16文キックからの片エビ固めで鶴見をフォールしています。
バズ・ソイヤーは石川敬士とシングルで対戦、6分49秒、コーナーポスト最上段からのダイビング・ボディプレスからの片エビ固めで快勝。全日本プロレスの実質NO5である石川を問題とせず。
グラン浜田&マジック・ドラゴン組vsリップ・タイラー&エディ・サリバン組は12分31秒。Mドラゴンがサリバンを片エビ固めで破り浜田&Mドラゴン組の勝利。
タイガーマスク以外には負けなしのラ・フィエラはこの日NWAインターナショナル・ジュニア・ヘビー級王者、マイティ井上とシングルマッチで対戦し10分5秒、両者リングアウトの引き分けに持ち込みました。
また、この日の会津大会には元国際プロレスの米村天心が参戦、米村は81年8月に国際プロレスが崩壊した後、一度はマイティ井上のルートで菅原伸義(アポロ)、冬木弘道と共に全日本プロレスへの移籍が発表されましたが結局は合流せず。
家庭の事情で会津若松にちゃんこ料理店「かぐら太鼓」をオープンさせました。そして会津に全日本プロレスが来た時だけ試合に限定出場していました。(前回の試合出場は83年10月31日の同会場以来1年ぶり)
米村は第2試合でターザン後藤と組み、グレート小鹿&大熊元司組の極道コンビと対戦、11分29秒、大熊がT後藤を体固めで破り小鹿&大熊組が勝利を収めています。
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