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2018年11月30日22:56

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ジャンボ鶴田怪物伝説(418)

後半戦(4月13日京都府立体育館〜26日大宮スケートセンター)参加組の紹介です。

ブルーザー・ブロディは先のエキサイト・シリーズから2シリーズ連続参戦。前回はニック・ボックウィンクルvs鶴田のAWA世界、インターナショナル両ヘビー級王座ダブルタイトルマッチ2連戦の影響で大会場(2月23日蔵前国技館、26日大阪府立体育会館)のビッグマッチでアンダーガードに出場したブロディはその鬱憤をこのシリーズで爆発させるか?

4月14日、大阪府立体育会館では鶴田のインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦が決定。また前83年は4月の世界最強タッグ戦リマッチ、11月の世界最強タッグ決定リーグ戦の両方を制したハンセンとのタッグでPWF世界タッグ初代王者に輝くことが出来るかまさに捲土重来の連続参戦です。

ドリー・ファンク・ジュニアは前11月の世界最強タッグ決定リーグ戦以来4か月ぶりの来日。前83年8月31日、蔵前国技館で実弟のテリー・ファンクが引退。

鶴田、天龍組の鶴龍コンビ本格的売出しによりパートナー不在となった馬場とのベテランコンビを結成、円熟した試合運びを見せ、ハンセン、ブロディ組から貴重な反則勝ちによる2点を獲得しましたが、最終戦でタイガー・ジェット・シン、上田馬之助組に足を掬われ両チームリングアウトの無得点試合となり決勝進出は成らず。

今シリーズは馬場とのコンビでPWF世界タッグ王座決定リーグ戦にエントリー。馬場46歳、ドリー43歳と若さと体力ではハンセン、ブロディ組、鶴田、天龍組に劣るものの、経験値と場数の踏み方では他のチームの追随は許さず、侮れないチームです。

虎の爪ケリー・フォン・エリックは前83年4月、グランド・チャンピオン・カーニバルPART�誼翦彑鐺段婿臆丹瞥茖映�ぶりの来日。

前回はミズーリ州ヘビー級王者として4月4日、山形県体育館で石川敬士、4月7日、仙台・宮城県スポーツセンターでは天龍の挑戦を退けています。

帰国後はミズーリ等中西部を離れ、実父フリッツ主宰のテキサス州ダラスのワールドクラス・レスリングで活躍。2月にすぐ上の兄、デビットが日本で急死するという悲しい出来事があり、ダラスでは稼ぎ頭のケリーでしたが、父フリッツがデビットが日本で亡くなった時の手厚い対応ぶりに感謝し、日本のファンと馬場に対しての恩に報いる為に急遽来日が決まりました。

PWF世界タッグ王座決定リーグ戦にAWAを代表して参加エントリーしているグレッグ・ガニア&ジム・ブランゼルのザ・ハイフライヤーズは82年6月、エキサイト・シリーズ後半戦特別参加以来1年10か月ぶりの来日。

前回はAWA世界タッグ王者チームとしての来日で、6月8日、蔵前国技館でディック・スレーター、大仁田厚組の挑戦を受けてキャリアと体格で落ちる大仁田を攻略しての王座防衛。

帰国後はケン・パテラ、ジェリー(クラッシャー)・ブラックウェル組のアラビアンギミックコンビの反則連携の前に敗れ、ベルトを明け渡して奪回出来ないでいますがチームプレイの巧みさは参加4チーム中随一。

ヘビー級では小柄ながらもチームとしての活動期間は参加チームの中で最も長くタッグ屋としての本領を発揮するか?

3月24日、蔵前国技館大会のみ前AWA世界ヘビー級王者ニック・ボックウィンクルが特別参加。この日鶴田に奪われた同王座を奪回すべく、2度目のリターンマッチに挑みます。

今回はワンマッチ。ベルト奪回の為には鶴田からフォール、ギブアップ勝ちを収めなければならずハードルは高いです。ベルト奪回に失敗すれば帰国後AWAでポジションが下がることが懸念され、まさに背水の陣での挑戦となります。

また外国人ヒールサイドとして鶴見五郎が新春ジャイアント・シリーズ以来2シリーズぶりのシリーズ全戦参加となりました。
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