古舘アナ「さあ、流血のワカマツに対して、額を殴っていきますアントニオ猪木、血染めのナックルパートであります。さあ、鬼神のような表情になりました。
不動明王アントニオ猪木、額を真っ赤に血で染めて、やはり、その流血しているワカマツに対して、思い切って額にナックルパートからストンピング攻撃!一気に蹂躙せんとしております。邪魔者扱いするこのワカマツ、さあ、ワカマツを袋叩きにしようという、そういった猪木、上田の共闘路線でありましょうか!?」
ここで、猪木、上田にタッチ。
古舘アナ「さあ、ワカマツはあまりにも出たがり屋が高じて、メインイベントに出て、そして墓穴を掘って、袋叩きに合って無残な姿を晒してしまうのかっ!?ワカマツが無残な姿を晒してしまうのでありましょうかっ!?
さあ、ワカマツ、マネージャーに徹していればいいものを、こうやって出てくることがヤブヘビになってしまったのでありましょうか、それともアンドレの補佐を冷静にこれから務めるという局面を、また盛り返して見せるのでありましょうか!?
その辺は定かではありません。しかしながら、アンドレ・ザ・ジャイアント、頼みの綱、このアンドレも前田戦におきまして、足にかなりのダメージを食らいまして、動きが緩慢になっております。
そういった意味で、ワカマツにも負担がかかるという、そういった場面が出てまいりますので、逆に上田あたりがついて、そして猪木がフィニッシュにつなぐということを考えているかも知れません」
プロレスラーとして大舞台の経験がほとんどないに等しいワカマツは守勢に回ると脆く、ただ猪木、上田の攻撃を受け続けるのみとなりました。上田、タイツに隠し持っていた凶器でワカマツの額を一撃。
カロテッドクラッチ(頸動脈絞め)を見せると猪木にタッチ。試合は猪木、上田組のワンサイドゲームになって来ました。
猪木はワカマツにブレーンバスターからフォールの体勢に。アンドレがこれはカットしています。
古舘アナ「さあ、猪木が正面から受け止めて、得意のブレーンバスターに持っていくっ!山本さんっ、これはいいですねぇ!」
小鉄「いいですね!」
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