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2018年08月12日14:51

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ファンタジープロレスの巨匠桜井康雄さん追悼(435)

全日本プロレス86年サマー・アクション・シリーズは後半戦に突入、7月19日、島原市体育館(テレビ生中継、観衆2,400人発表)のメインイベントでは7月27日、長野市民体育館でスタン・ハンセン、テッド・デビアス組の保持するPWF世界タッグ王座に挑戦する鶴田、天龍組が前哨戦で対戦。

8分14秒、両チームリングアウトの引き分けに終わりました。 

セミファイナルでは長州、谷津嘉章、寺西勇組が裏切り者キラー・カーン、スーパー・ストロング・マシン、高野俊二組と対戦。

10分11秒、Kカーンがダイビング・ダブルニードロップからの体固めで軽量の寺西にフォール勝ち。

新設された世界ジュニア・ヘビー級王座は日本代表のヒロ斉藤、ヨーロッパ代表のピート・ロバーツ、アメリカ代表のブラッド・アームストロングの3人によるトーナメントとなり、アームストロングがシードされ、この日H斉藤とPロバーツが対戦。

6分42秒、スクールボーイ狙いに来たPロバーツをH斉藤がさらに身体を反転させて上に乗り、エビ固めでフォール勝ち。勝ったH斉藤はシリーズ最終戦の7月31日、両国国技館でアームストロングとトーナメント決勝で初代王者の座を賭けて対戦することが決定しています。

7月21日、福岡スポーツセンター(観衆3,700人発表)では長州、谷津組のインターナショナル・タッグ王座にKカーン、マシン組が挑戦。5月19日の愛知県体育館での長州、谷津組vsマシン、高野俊組の一戦に次いで全員が新日本プロレスからの移籍組によるインター・タッグ選手権試合が行われました。

Kカーンは頭に黒い頭巾を被り、絞首刑用のロープを持って入場、目の下には黒いアイラインを入れて完璧なヒールモード。

試合は16分10秒、絞首刑用のロープを持ち出したまKカーンの反則負けとなり、長州、谷津組が4度目の防衛に成功しています。

セミファイナルは天龍、石川敬士組がハンセン、デビアス組と対戦、13分2秒、デビアスがパワースラムからの片エビ固めで石川を破っています。

7月26日、金沢・石川県産業展示館(テレビ生中継、観衆4,700人超満員発表)ではハンセンのAWA世界ヘビー級王座に天龍が挑戦。12分8秒、両者リングアウトの引き分けでハンセンが防衛。これで最終戦の7月31日、両国国技館ではAWA世界ヘビー級王者ハンセンとインターナショナル・ヘビー級王者鶴田とのダブルタイトルマッチが正式決定した訳です。

セミファイナルでは長州、谷津組とKカーン、マシン組の7月21日、福岡スポーツセンターにおけるインターナショナル・タッグ選手権試合の再戦がノンタイトルで組まれています。

試合はまたしてもKカーンがロープを持ち出して長州の首を絞めて12分55秒に反則負けとなりました。  

鶴田はタイガーマスクとのタッグでデビアス、Pロバーツ組と対戦、7分57秒、軽量のPロバーツをバックドロップからの体固めで降し両国でのハンセン戦に向け好調な仕上がりを見せました。
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