猪木vsザ・モンスターマン格闘技世界一決定戦、試合が大きく動いた第2ラウンド、猪木のダブルアーム・スープレックスが決まりましたがモンスターマンは立ち上がります。
舟橋アナ「桜井さんっ、モンスターマンは身体が滑るようですね!」
桜井さん「滑りますねぇ、しかし、お互いに逃げない試合っていうのはいいですねぇ、非常にモンスターマンもファイトありますよ」
この「逃げない試合」とは1年前のモハメド・アリと猪木の試合のことが桜井さんの頭をよぎったのかも知れません。
モンスターマンはパンチの連発からボディへキック、猪木ダウン。しかし直ぐに立ち上がり投げを打ってから腕を取って裏十字固め。この試合、グラウンドは3秒でブレイクという猪木にとっては厳しいルールでした。
モンスターマンはパンチ、猪木は足をすくって倒し、アームロックへ。逃げるモンスターマン、スタンドの攻防となり猪木は再びリバースフルネルソンからスープレックス狙いもモンスターマンはロープへ。
猪木はモンスターマンの足を刈って倒しましたがここで第2ラウンド終了のゴング。桜井さんの採点は5対4で猪木。
第3ラウンド、開始のゴング、モンスターマンはソバットからパンチの連発、怒る猪木。モンスターマンに素手のナックルパンチで反撃。
桜井さん「これは猪木君エキサイトしてきましたねぇ、あまりエキサイトすると相手の動きが見えなくなりますよ!」
舟橋アナ「なるほど!」
桜井さんは猪木がモンスターマンと打撃で打ち合うことは危険であることを指摘していたのです。
モンスターマン、猪木の蹴り足を捉えるとロープへ。離れ際、猪木が右肘でモンスターマンの耳を一撃、これは反則です。
猪木は正面からタックル、モンスターマンはクリンチしてロープへもたれかかる。組み付かれながらもモンスターマンは猪木のボディに細かい膝蹴りを入れていきます。モンスターマンは小さなモーションからのソバット。
ここで第3ラウンド終了。桜井さんの採点は5対5のイーブンとなっています。
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