8月中旬。ケイオス達との最後の戦闘から1週間以上経過した。
しかし全く襲撃してくる様子がない。
否。御三家の様子を偵察に来たのを確認されているので数日くらいだろう。この空白は、何かの準備をしていると考えたほうがいい。
一体ケイオス達は何をしているのか。アンジュはタルダロスに伺いをたてたが、「そのうち動き出すだろ」と客間でふんぞりかえって昼かから酒を煽っている。同じく酒を飲んでいるタナトスも同じ意見。
セリカ「どうするの・・・・?お姉ちゃん・・・・?」
アンジュ「ん〜・・・・’果報は寝て待て’という言葉もありますし、タルダロス達の言う通り、動き出すのを待ってるしかないかしら?」
とはいうが、動きがあってからでは遅い気がする。それとなく三種の神器の3人に探りを入れてもらったほうがいいだろうか。あの3人ならケイオス達と戦闘になっても遅れをとることもないだろうし。
ロキ「そーそー。カホーハネテマテ、だヨ♪」
エキドナ「いいのかなそれで・・・・」
ネメシス「いいのでは?居場所も分かりませんし、急に襲撃されても勝てるであろうなのはあの3人くらいですから」
ミランダ「・・・・ううう・・・・その方たちに創生器を渡せば・・・・」
アリア「博人さん達は神星器があるので使えません。結果的にあの子達しかいないですよ」
と、未だに地上でケイオス達との闘いの様子をみるのに留まっているミランダにアリアは言う。しかしミランダにしては障害がでている千百合達に申し訳ないだろう。ちょっと半ベソだ。
しかし・・・・だ。ミランダの話だと、神の世界の王宮の宝物殿にケイオス達が襲撃したとき、一緒に転生器と・・・・ヴェンドールも持ち出している。
まさかと思うが、過去の戦いのように、人間文化リセット・・・・できなければ天照殺害代わりにヴェンドールで日本沈没を考えてはいないか・・・・。
大丈夫とは誰からも出ず。やりそうなのだ。あいつらは。
ケイオス達捜索は・・・・早くした方がいいかもしれない。アンジュは早速博人に電話して指示を送った。
-----------------------------------SCENE2へ-----------------------------
ログインしてコメントを確認・投稿する