アンジュ達は砂浜にてうつぶせになっていた。蛍に日焼け止めを塗らせている。セリカや恋美もいるというのに、ワザと蛍にやらせていたりする。アンジュに言わせると、「これも男の娘修行の一環」との事だが・・・・半分冗談ではなかろうか。
アンジュ「セリカにはわたくしがやってあげますわね」
セリカ「あ・・・・うん」
アンジュ「恋美さんは蛍くんにやってもらいなさいな」
恋美「な。なんで恋美も!?恋美はにいにいにやってもらうもん!!・・・・・・・・あー・・・・で、でもしかたないわね。どうしてもというならやらせてあげるけど!!」
にいにいこと博人はいまはいない。愛瑠と2人で遊びにでかけてしまった。視界にはいるところにもいないので、仕方ないとばかりに言うが、顔を赤くしてそっぽ向く。
そんな恋美に「どうぞどうぞ」と21世紀にいた芸人のように日焼け止め塗りを譲るアンジュ。「えっ」と思ってアンジュを見ると、なんか含みのある笑みを浮かべていて・・・・図られたと気づいたときにはもう遅い。ビーチチェアにうつ伏せにされている。
蛍「えっと・・・・よ、よろしくおねがいします・・・・」
蛍は女物のビキニを着用。ワンピース型で股間のアレも隠している。女貌で常日ごと女装もしているのでつい忘れがちだったが、蛍は男の子。意識してしまうのは仕方ない事で。
恋美「ふぁ・・・・っ」
蛍がおそるおそるぬるものだから、妙にくすぐったい。変な声もでてしまう。驚いて手を引っ込める蛍だが、早くこの痴態??を済ませたいのか、恋美はサッサと終わらせるように言う。
そして日焼け止めを塗り終わった頃には2人共顔が赤い。
アンジュ「いやぁ、いいものが見られましたわ。ふふふ♪」
恋美「良くないわよ!!恥ずかしいだけだったわ!!アンジュのおばか!!いくわよ蛍!!」
蛍「え?あ、ちょっと・・・・」
恋美は蛍の手を引いて、砂浜を歩いていった。無意識なのか意図的なのかどうかは分からないが。
セリカ「行っちゃったね・・・・」
アンジュ「新たな恋の始まり、でしょうか?ミナギりますわね!!」
なにがだアンジュ。
さてその後の恋美と蛍はをみてみよう。
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