博人が次々と攻撃を仕掛ける。エーギルも反撃する。しかし両社とも1撃として攻撃を当てられず。
エーギルは巨大戦斧を振り回すだけで、博人は封印の剣を振るだけ。そこには先程の大技、『スター・ライト・ストリーム』を放った当人とは思えない、普通の斬撃。
それにエーギルがイラつく。どうにも手加減されているようで。
エーギル「お前、滅茶苦茶手抜いてるだろ!!ムカつくんだよそういう事されるとよ!!」
博人「俺はただの時間稼ぎだからな。2発目、やっちまえ!!」
エーギル「っ!!」
博人は叫んだと同時に横に飛ぶ。そこに愛瑠の霊力の収束砲が。博人に剣で妙な態勢にされていたので回避行動がとれず、直撃した。
30メートルは吹き飛んだろうか・・・・。それでもエーギルは倒せない。随分とタフだ。収束砲はあたりの家の住宅の塀を壊して消えた。それをみて大汗のエーギル。
エーギル「てめぇ!!こんなの死ぬだろ!?」
愛瑠「もちろん殺す気でやってるんだから。次で倒すわ」
エーギル「やられてたまるかよ!?」
そう言ってレーヴェルハスタを構える愛瑠。これ以上喰らったらマズいとおもったのか、なんとか立ち上がってはみたものの、博人が正面に立つ。
博人「どこにいくつもりだ?」
博人のその問いにエーギル、ボロボロの身体で満面の笑み-------------
エーギル「お・う・ち♪」
可愛くブリッコポーズをして身をクネクネさせるエーギル。ジト目でみる愛瑠と博人・・・・。
博人「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・愛瑠」
エーギル「ぐぉぁぁぁぁぁ!!」
レーヴェルハスタを構えて霊力を込める愛瑠をみて回れ右。エーギルは住宅街を逃げた。博人は追うが、闇雲に逃げ回っているのか、すぐに見失ってしまう。仕方ないので愛瑠達の許へ戻る。
博人「悪い愛瑠。見失っちまった。この場で倒すつもりで出てきたのにな」
愛瑠「大丈夫じゃないかしら多分。あの人(あの神?)、あたしをみても気づいてなかった。天照継承者という事だけ聞かされてて、顔とか名前も聞いてなかったのかしら」
博人「タルダロス達並のマヌケっぷりだなそれ」
青葉「助けていただき、ありがとうございました〜」
向日葵「つおかったお」
優莉愛「当然です。博人様なのですから」
千百合「三種の神器となると、レメゲトンの悪魔も敵じゃないんですねっ」
直哉「ごめん姫神さん。迷惑かけて」
凛花「いえ。ご無事でよかったです」
直哉「急に急いで走っていったから、何かあったんじゃないかって心配でさ。余計なお世話だったね・・・・」
凛花「いえ。心配してくださってありがとうございます。嬉しいです」
愛瑠「よかったわね。凛花さん」
博人「直哉。凛花は戦う巫女さんなんだ。これからも彼女の練習相手になってやってくれや」
直哉「僕でできる事なら。よろしく。凛花さん」
凛花「はい」
頬を赤らめる2人。なんかいい雰囲気だが・・・・進展はこれからあるのだろうか?
はてさて。
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