次の体育。この日も天気は雨。流石梅雨時。
今回は体育館が空いているという事なので、女子は体育館で自由に遊んでいる。
バスケット。卓球。バドミントン。などなど。
蛍は友人と一緒にバドミントンをプレイ中。あまり運動が得意な方ではないので、このくらいの運動がちょうどいい。
ここで1つ思った人もいるだろう。男子は何をしているかと。男子は今度は視聴覚室で何かを観ているようである。まぁ前回の女子の観ていた内容が内容なので、察しはつくが・・・・。
バドミントンをひとくぎりして座って休憩する蛍と友人達。話題はやはりそこにいく。
「でもさ?男子にもそういう生理っていうの、あるの?」
「さぁ?誰かお兄ちゃん、いる?」
「ん〜ん。あたし一人っ子」
蛍「ボクもいるのはお姉ちゃんだね」
「巨乳小学生のね(笑)」
ここにいる女子の友達は4人。誰も兄はいなかった。姉だったり一人っ子だったり。蛍もいるのは姉なのでわからない。当の蛍もそういう現象がないので何とも言えず。
かと言って、男子に聞くわけにもいかない。
直球に「男子にも生理があるの?」・・・・・・・・聞ける訳がない。やんわりにも聞けない。逆に女子の身体の事について聞かれるだろう。まぁただ聞かれるだけだろう。小学4年生じゃまだエロ男子の片鱗はまだ・・・・であろうし。
「あ〜・・・・私は弟いるけどさ、2年生なんだよね。流石にないっしょ」
「そうだね」
となればあとは・・・・父親に聞く?父親にそんな事きいたら何事かと驚かれそうだが、とりあえず大人だし、答えてはくれるかもしれない。くれないかもしれないけど。
体育の授業いっぱいまでバドミントンをしながらそんな話をしていたが、結局男子にもそういう現象があるのかは分からずじまい。女子にだけという事もないだろうし、女子だけに観せたあのDVD同様に、男子にも男子用のを観せた可能性がある、という事だけだった。
まぁ男子に聞くと言う藪をつついてわざわざ大蛇をだす必要もない。男子にも聞かずに穏便にしておくことにする。
ともあれ、蛍は女装してるだけの男だし、そのうち身をもって知るだろうが、それはまだ先のお話?であろう。
----------------------------------SCENE5へ------------------------------
ログインしてコメントを確認・投稿する