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2015年09月03日10:31

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決着の時〜end conclusion〜(4)/SS

控室にてステージ衣装に着替えをする。今回の衣装は雪の妖精のような、真っ白でふわふわなワンピース姿。ちょっとやわらか仕上げでちょっとでもまくれあがるものならスカートから下着がみえてしまいそうなミニスカート。頭には雪をイメージしたのか、綿で丸い髪飾りを造っている。方にもしろいケープをまとい、真っ白な雪の妖精さん7人の完成だ。曲のイメージで造られた衣裳。今回はポップな曲ではないようだ。


もちろん着替え中は響介と燿は廊下に出されたが、「ちょっと仕事がある」と言い残し、響介はどこかに行ってしまった。きっと撮影機材の設置だろう。仕事熱心だなと感心し、その後ろ姿を見送ったものだ。着替えが終わり、入ってきていいと言われた後に響介も戻ってきたあたり、なにか怪しいが・・・・。



14時のスタートのMCが発起人のシャルリーゼロッテと史記によって行われるまでの間、月宵月華とBLUE-HAWKSが控室にきてくれた。大賑わいで14時まで凄し、とうとう時間を迎えた。


そして始まった前座という名のクライマックスのボルテージ。観客の騒ぎようは尋常ではなかった。MILKY-WAY、MEMORIES、TRINITY-WINGSの3組による前座。その盛り上がり様は・・・・決勝戦のほうが余興な気がしてくる。



その様を控室のモニター越しにみていた一同は流石と簡単の声をあげた。ここで優勝し、月乃宮プロダクション所属になれば、この3組と名を連ねる事になる。自信喪失感も半端なかったが、ここでやる気を削ぐ訳にはいかない。ACROSSがどんなチームか分からないが、全力を出し切るのみ。



前座のライブが終わると、史記によって決勝で火花を散らす2組の紹介がなされる。STAR-MINEの紹介は律音が宮凪愛架の娘という事を省いて説明される。発起人の娘と水鏡言葉の娘のいるチーム。注目度は高いだろうという紹介だった。


対してACROSSの紹介は大阪を拠点に活動するローカルアイドル。月宵月華のような活動を続けており、大阪では割と有名らしかった。その割にはネットで調べてもなんにも出てこなかったが。ACROSSは自分達で前座、余興も務め、ステージ上で漫才をするらしい。それだとアイドルなのか芸人なのかわからないが、とりあえずアイドルとして今回出てきているであろう。



紹介が終わると、先行のACROSSの出番。さて・・・・どんなチームなのかがみものだ。



アイドル芸人??ACROSS。その実力とは?決勝まであがってきたのだ。相応のチームとみるべきだが・・・・?




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