何を企んでいても負けるわけにはいかない。メンバーはさらなる練習を重ねた。
そして迎えたライブホールでのライブ当日。
アキバいちのアキバアイドル、月用意月華は・・・・表入口前で宮本武蔵を待つ佐々木小次郎のように堂々と待っていた。ファンにサインをしながら。よくもまぁ堂々と立っていられるものだと感心しながら、3人の許へ。
すると律音達にもサインが求められた。PROJECT-STAR-LIGHTの決勝まで進んだユニットなのだ。注目されるのは当然。「今のうちにこれにも慣れておきなさい」とか此花は言っているが・・・・
・・・・あんまり慣れそうにもなかった。
葵「久しぶり。どう?練習の方は?」
翼「まぁぼちぼち・・・・・ですか」
結菜「ぼちぼちでは困る。私達に勝ったんだから、優勝してもらわないと」
此花「その通り!!我とその僕たる葵と結菜を打ち負かしたのだから、制覇してもらわないと・・・・血をゴクゴクと飲むわよ!!」
美久「ひぃ!?」
奏鳴「ゴクゴク!?」
美久と奏鳴は恐怖に怯えていたが、それはキャラ作りだ。いい加減慣れなさい美久。
キャラ作り・・・・だと思われるが・・・・?
律音「今日はよろしくねこのちゃん」
此花「このちゃん言うな!!まぁいいわ。大会ではまけたけど、実力はどっちが上か、照明してやるわ」
アイリーン「そしてその裏に隠された企みは何なの?」
ののか「何だっていいわ。どうせこのうにうにらぶり〜なののにみ〜んなメロメロになっちゃうんだからっ☆キャハっ☆」
流奈「こっちも凄い自身だね・・・・」
そんなやり取りをしながら堂々と入口へ入っていく2組。その様子を見守る響介と鳴鈴。
鳴鈴「ねぇ響介。この勝負、どっちが勝つと思う?」
響介「さ〜ね〜?まぁさしあたっては、デビュー前アイドルのパンチ・・・・いやパンモロを撮れるオレっちの大勝利?ヘブゴォ!!」
辞めておけばいいのに。鳴鈴に飛び蹴りを食らってアスファルトを転がる響介。
・・・・まぁこの程度では死ぬまい。
さて勝敗はいかに?
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