3階廊下の中央あたりから、翼の独壇場が始まった。
「気合いだー!!キアイだぁぁ!!KIAIどぅわぁぁぁぁ-------グゴァ!!」
翼「暑苦しい」
「ラーメンソーメン、俺イケメ・・・・グバァ!!」
翼「どこがイケメンかわからない」
「OH!!NO!!」
「欧米か!!」
「「グガァ!!」」
翼「ここは日本だよ」
「カイーの・・・・カユイノ・・・チョーカユイ・・・・ぎょえあああああ!!」
翼「幽霊には神経はないだろうけど、そんなにカユイなら神経を麻痺させてあげるよ」
「北斗、有情断じ・・・・ぐぁぁぁぁ!!」
タカ「北斗!?まさか!?君!!俺のご先祖様だったらどうする!!」
翼「ごめん。つい勢いで・・・・」
「ふ〜じこちゃ〜〜〜グバァ!!」
トウヤ「今の、幽霊か!?」
翼「わからない。ついノリで・・・・」
「ジークジオ・・・・グボァ!!」
律音「ジークジオ・・・・?なんか六土君みたいだったよね」
「中学生じょしぃぃぃぃぃぃぃ!!!グゴアアア!!」
此花「なんか、誰かさんみたいね」
「危ない危ない。危うく死ぬトコだった」
翼「いや、死んでるから」
律音「えっと・・・・お名前は?」
「オレっち?六土律」
律音「ああ・・・・じゃあ何代目ですか?」
「何代?それは何だい?な〜んちって」
此花「殺していい?」
タカ&トウヤ「もう死人だYO!!」
律音「名前の襲名継承をしらないということは・・・・オリジナルさん?」
「オリジナル?」
此花「あんたの名前、代々襲名という形で受け継がれてるわよ」
「それは光栄だ。オレっちのジオン崇拝精神とロリをハイパー愛でる趣向、そして盗撮技術は受け継がれているのか。よきかなよきかな」
翼「ねぇ、諸悪の根源を根絶やしにしていいかい?」
翼が拳に淡い光を纏わせる。とりあえず律音が止めに入る。
律音「でもオリジナルさんって・・・・どれだけ攻撃を受けても死ななかったって響介君が・・・・あ、今の六土家の人なんですが、が、言ってましたよ。偉大な人だって」
「とはいえ、最期はあっけなかったよ?いやさぁ、さっちゃんとシャオシャオとあやが女子会して風呂入るっていうから盗撮に行ったらあやにバレて、さっちに領域にくくられた挙句、風呂に沈められてさっちに踏まれたまんまシャオシャオとあやに『※ストンプ』食らい続けて風呂の中で溺死。あ、さっちっていうのは内田さつき」
(※ストンプとは、足を強く踏み鳴らすこと。また、足を踏み鳴らし、音楽などに合わせて踊るダンス)
此花「まさか、偉大なる我らが始祖、内田さつき様の裸を!?万死に値する!!」
律音「此花ちゃんのご先祖様なんださっちゃんって。じゃあシャオシャオって・・・・」
「黄小蓮(ファン・シャオレン)。あやは辻あや」
律音「ファン・・・・って・・・・?」
翼「・・・・鳴鈴さんのご先祖様・・・・かな・・・・」
「まぁ最期はあっけなかったけど・・・・・我が人生に一片の悔いなし・・・・!!」
どこかの誰かのように拳を天に突き上げて・・・・昇天していった・・・・と思いきや、すぐに戻ってきた。一体・・・・?
「・・・・あれ?ここは天国に召されるトコだよね・・・・!?」
此花「罪が重すぎて天国に入れなかったんじゃない?」
「謀ったなシャア!!お、おのれ・・・・なら幽霊なのをいいことに、美幼女の裸を覗きまくってやる!!」
オリジナル律はそういうと、病院の壁をすり抜けてどこぞへかと行ってしまった・・・・。まぁとりあえずはおいといて、先に進む。
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