翌日の朝。朝食の席でアイリーンは今日の練習は休みにすると宣言した。急に休みになって皆喜んだが・・・・急にオフにするとは一体・・・・?
ミルフィー「お姉様・・・・何かあったのですか・・・・?」
萌音「昨日は様子がおかしかったですよね」
アイリーン「昨日?・・・・ふ。そういえばそんな事もありましたわねぇ」
翼「そんな事って・・・・昨日の事なんだけど・・・・」
流奈「まだ様子が変のまんま?」
美久「なのかな・・・・」
アイリーン「いいえ!!わたくしはもう正常です!!おかしくなどありませんわ。風祭さん・・・・!!」
燿「は、はいっ!?」
急に声色を低くして名前を言われたので返事の声が裏返ってしまった。オロチに睨まれた犬のようだ・・・・。
アイリーン「今日1日、ツラを貸してもらえますか?」
燿「ひ、ひぃ・・・・はい・・・・」
ののか「ツラを貸せって。やっぱしおかしなまんまじゃないのよ」
確かに。アイリーンは普通、そんな事を言わない。ののかの言う通り、まだおかしい状態の様子である。
律音「ねぇお兄ちゃん。ツラ貸せって・・・・アイリちゃん何するつもりかな」
征刃「富良野の大衆の前でこっ恥ずかしい事ばっかりされたから復讐でも考えてるんじゃね?」
律音「えええ〜・・・・・・・・」
まぁとにかくだ。朝食後はそれぞれオフを満喫する為、それぞれ出かけて行った。草薙兄妹とミルフィーは釧路方面へ。アイリーンと燿は函館へ。翼と美久もどこかへ出かけて行った。
そして・・・・響介と鳴鈴も。今日も響介を誘おうとしてたところを先を越されてしまったののかは、流奈と出かけて行った。
皆それぞれの組で出かけていったのだが・・・・
燿「えっと・・・・それでお嬢様?一体ツラ貸せって何を・・・・」
アイリーン「白黒をつけに行きますわよ」
燿「え?」
アイリーンはそれだけ言うと、燿を執事の車に乗せてどこかへ行ってしまった。アイリーンは佐々木小次郎と決闘をしに向かう宮本武蔵のような様子で・・・・。
何をしに行くつもりなのだろうか・・・・・・・・
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