ののかは立ち上がると、ニッコリ笑顔で頭上でダブルピース。
ののか「うにうにぴょんぴょんうさちゃんぴょん♪みんな〜☆城ケ崎ののかだぴょん♪新進気鋭の13歳の中1うにに♪好きなことわぁ、可愛さを追求する事うにっ♪みらくるきゅ〜となうさちゃんの〜、うにうにぴょんぴょんなハートをみんなにお届けっ☆うにうに☆みんな〜、よろしくぴょん♪」
鳴鈴「う・・・・うにうにうさちゃん・・・・?」
うにうにとぴょんの融合。ののかには似合ってると思う。可愛さが増し、おそらく・・・・こういう女の子に色々と芽生えてしまう大人からはかなりの支持を得られそうだ。
得られそうだが・・・・・・・・あざと過ぎないか?あざと過ぎもほかの出場者から反感を買うかもしれないが、それは作り込めば1つの個性だろう。そもそも・・・・元々がうにうにしてたのだ。・・・・アリ・・・・なのか?
考え込んでいると、ののかが近づいてきて、ちょっと申し訳なさそうに見上げてきた。
ののか「うに〜?のののうにうにぴょんぴょんが効きすぎたぁ?ごめんぴょん。うっにうににしてあげるからぁ、ゆるしてぴょん?」
見上げるその表情にちょっと頬を赤らめるという技まで駆使し、鳴鈴の脳を攻めたてる。
まずい。自分まで変な気持ちになってきそうだ。・・・・いやいやだめだ。響介じゃあるまいし。
(しかし・・・・同性まで虜にしてしまいそうなこのキャラクター・・・・あざといけど、侮れない・・・・)
と思っていると、自分の頭上を何かが飛んでいくのが見えた。響介だった。響介は飛び上がってルパンダイヴ。目標はもちろんののかだ。
響介「もう辛抱たまらんでゲス!!写真に焼き付けるのではなく、我が身にその萌えるリビドーを刻むでゲス!!ジークジオン!!いざゆかんでゲス!!イタダキマスでゲス!!」
とののかに向かって落ちていく響介を、鳴鈴と翼が対空飛び蹴り。響介は部室の天井に激突し、そして床に顔面から衝突。響介。ルパンダイヴしたくなる気持ちは分からなくもないが、やればどうなるかわかっていたろうに・・・・。しかしダメージが殆どないのか、「危ない危ない。あやうく鼻血がでるトコだったでゲス。紳士的マスクにキズがついてしまうでゲス」と言いつつ立ち上がった。今の発言に突っ込みどころはなきにしもあらずだが、とりあえずスルーしておこう。
そんな響介にののかが近寄り、「大丈夫ぴょん?ののがうにうににしてあげるぴょん?」と心配そうに見上げる。もちろん響介が何にも芽生えない訳がない。抱きしめようとしたが、残念。鳴鈴と翼にさらに正拳突きを食らい、部室の壁に吹き飛んだ・・・・。
燿「オーケー。男をこれだけ狂わせるものになるなら、ののかちゃんはそれで採用、かな?」
流奈「でも、あざとすぎると思うなー、ボク」
翼「でも可愛いと思うぜ?俺にはマネできねぇ・・・・」
律音「うにうにダヨー。ぴょんぴょんダヨー。ののかちゃんは採用ダヨー?」
美久「いいんじゃにゃいかな?」
アイリーン「しかし、ひぎょろうにうにとにゃんにゃんしてましゅし、そんなにかわりないかもしれましぇんわね」
話し合った結果、ののかだけ採用にした。流奈の’ボク’もなかなかよさげだが、翼の’俺’が不採用になって僕になった為、被るという事で、流奈も元に戻す。アイリーンは・・・・幼児口調とその中学2年生らしからぬ身体つきのアンバランスさが気になったため、これも不採用。律音の’ダヨー’も大人の事情で駄目という事で、美久も恥ずかしくて無理らしい。無理強いしてもいいことはないのでののかだけにした。
響介「ののかたんだけ採用か。余計萌えっ娘になってオレっちは狂喜乱舞でゲス。さて、オレっちも元に----------------」
鳴鈴「あんたもしっくりくるから、そのままでいいわ」
響介「ヒドイΣ(゚Д゚)」
とりあえず口調変えはここまで。次のイメチェン案の検証に移る。口調変えではののかしか採用にならず、しかも’ぴょん’か’にゃん’の違いでしかないので、さらに決める必要がある。次は美久の番。ここでは無理だというので、一同は学校を出る。向かうは・・・・
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