週末開けの月曜日。この週は小学校で最後の春休みとなる。その前にクラスで祷姫奈の留学送別会をやってしまおうという事になった。
「どうして正体いってくれなかったのよ〜〜」
祷姫奈「大人のほうでいろいろと事情があったようでして・・・・」
と苦笑気味に言う。といっても事情とはいえ、律音のオーラが祷姫奈に負けるのを見越してエトワール剥奪されないあっちの卒業を待っての話だったのだが。
ケーキやらお菓子、ジュース類でお祝いしているが、どこか祷姫奈に元気がない・・・・。
リリアンナ「どうしましたの?色々あって疲れまして?」
愛乃亜「みなさん、この1年間頑張ってきたのですからすこし労って・・・・」
と言うのだが、「労ってまーす!!」といいつつお菓子を食べる手が止まらないクラスメイト・・・・
担任「観月。これから言葉もわからないところで1人孤軍奮闘になってしまうかもしれんが、がんばってくるんだぞ」
祷姫奈「皆がこれからあがる中学校に野咲輝莉さんっていう人がいるんですけど、その人と行くので、1人ぼっちではありません。大丈夫・・・・かな・・・・?」
担任「もう1人いたのか。それなら安心だ。まぁめげたら帰ってきていいんだぞ」
祷姫奈「それはできません。お母さんや皆、それにVRANO=METRIAのお三方の推薦もあるので。投げ出して帰ってくるなんてできません」
「おお、かっこいい!!」
「がんばってね!!」
そうは言うが・・・・「うん」とはいえない祷姫奈。どうしたのだろうか・・・・?
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