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2018年04月20日13:49

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決勝前夜(1)/SS

練習もした。神社でお祈りもした。

あとは・・・・

輝莉「さらに練習だね」

星名「ね、本番に疲れを残しちゃいけないだろうし、軽めにしない?」

疲れたままでは本番で良いパフォーマンスは出来ない。そう思って輝莉に打診してみたのだが、輝莉は最後まで足掻きたいらしい。

史子氏でも練習したい。それは輝莉と乃愛も同じだが・・・・素直に頷けない。


1週間後の本番。疲れて失敗しないか・・・・もしくは体調不良になったりしないか・・・・。

と説得していると、部室にののかが入ってきた。忙しい中でもこうして部室にはSTAR-MINEのだれかが様子を見に来てくれる。

ちなみに昨日は翼が来てくれていた。


ののか「なるほど。輝莉は最後まで頑張りたいと。で、星名と乃愛は体調を考えて流すくらいにしたいと」


乃愛「ええ・・・・」

星名「どうかな?」


ののかの答えはどちらも正解という。どちらも間違いじゃないし、やっても差し支えないだろうと。


どちらもやる・・・・??

ののか「つまりはこーよ。今日は練習して、明日は休み、で、あさってまた練習してって1日おきにしたらっていいたいうにに」


なるほど。3人は納得してしまった。



輝莉「さすがののかちゃんだねぇ」


ののか「ちょっとぉ!!ちゃん付けしないでよ!!背は小さいけど1年先輩なんだからねっ!!」


小柄なのを気にしているっぽい。可愛いのに。しかも髪をツインテールにしてるから余計に幼く見える。・・・・が、正真正銘先輩なのである・・・・。



ののか「まったくやらないのはダメよ。感が鈍るから。そしてやりすぎもだめよ疲れのこしたら失敗するリスクも怪我してそもそも決勝の舞台に挙がれないリスクもあるんだから」



怪我で決勝のステージにあがれない-----------


そんな事も考えてもいなかった。練習に意気込んでいた輝莉も怪我してまでやりたくはない。いままでにも怪我はしたことあるし、この大一番前に怪我でもしたらと思うと・・・・

ののかの提案、’1日ごと練習’をする事にした。とりあえずは明日は練習で、明後日は休みで。


ののか「そーそー。先輩の言う事、特にののが言う事は正しいんだから素直に聞く事うにに☆」


と言って頭上でダブルピース。こういう事を無意識でやっているのかもしれないが、それもある意味凄いなと思ったりする。


ともあれそうと決まれば。


星名「じゃあ今日は帰ろっか」

乃愛「そうですね」

輝莉「それじゃあののちゃんまたね〜☆」


ののか「の・の・か・せ・ん・ぱ・い、でしょ〜〜!!」



ののかがそう怒鳴ったが、3人はもう部室からでていった後だった・・・・。



ののか「まったく・・・・先輩にむけての’けーい’がはらえないのかしらねー。ねぇ響介」


響介「よんだ?」


どこに隠れていたのか・・・・天井から降りてきてシュタっと着地する。その首にはカメラがしっかり提げられている。

・・・・また盗撮か・・・・?ののかは特になんの反応もなし。いつもの事らしい。


ののか「これでいーんでしょ?」

響介「そうだねー。怪我でもされて美少女が悔し涙に頬を濡らす。そんな光景はみたくはないからね」



ののか「アンタの美少女好きはもうしょうがないけど、ののの事もみてよ・・・・ね?」


小首をかしげながら響介を見上げるののか。

’ズキュゥゥゥゥゥゥン!!’

そんな効果音でも聞こえてきそうなほど響介の胸が射抜かれた!!


響介「ののかちゃああああん!!」

ののか「ひゃあっ!?」


響介はののかを押し倒した!!


ののか「や・・・・こ、こんなところじゃ・・・・だめ・・・・だれか・・・・きちゃう・・・・」


響介「大丈夫ダヨ。カギはかけておいたから」


ののか「いつのまに!?も、もうしょうがないわねぇ・・・・」















そして後からやってきた燿があかない部室のドアの前で首をかしげていたのだった。




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