翌日の放課後。
「Ecritureは百合ユニット」というキャッチコピーをつけてからどうなったのか、3人は部室に見に来ていた。
輝莉「おはよーございまーす。どうなってますかー?」
そう尋ねて部室にはいると・・・・・中には燿がメガネをかけて不敵な笑みを浮かべている。それをジト目でみるは両脇のののかとアイリーン。
ちなみに燿のメガネは伊達である。
燿「・・・・ふ。成功だ」
成功。つまりは百合がアタッタ、という訳だ。
アイリーン「自分の受け持ちユニットになんというものをつけたのか・・・・」
ののか「ま、いーんじゃなーい?話題にはなったよーだしぃー?」
話題になったようだった。どんなコメントが寄せられているのか・・・・・怖くて見られない乃愛だが、さっそくと見に行くは輝莉と星名。
輝莉「え〜っと?乃愛ちゃんかわいー?、抱き付かれてる乃愛ちゃん萌え〜?抱き付かれた乃愛ちゃんの反応かわいすぎー?」
乃愛「私のことばかり読み上げないでください!!」
顔を赤くしてそう抗議するが、コメントの多くが乃愛向けばかりなので仕方がない。どうも皆、乃愛が顔を赤くするリアクションに萌えを感じているようである。
星名「いいな〜。乃愛ちゃん大人気〜」
乃愛「あまりうれしくはありません・・・・」
まぁそれが本音だろう。燿はとりあえず色付けができたと満足するが、どうにもアイリーンはその売り方に納得いかない。ののかは逆に色付けしてもらって羨ましそうであるが。
乃愛がPCを覗き込んで顔を赤くしている中、燿は次の予選の得票数獲得の作戦を発表した。
ズバリ、百合百合しいPVを作ってホームページにアップロードをする事。
もちろん乃愛は即拒否。しかし輝莉と星名は乗り気。2人に押される形でやる事になってしまう。そこでなどから登場したのが響介。響介は今回の百合百合PVの主犯だと堂々と言い放ち、乃愛から睨まれる。が・・・・「乃愛ちゃんに睨まれるなんて・・・・ゾクゾクしちゃう♪」などと言い身体をクネクネさせる。キモチワルイので放っておこう。
アイリーン「ののか。こんな変態男とお付き合いをして・・・・・本当によろしいのですか・・・・」
ののか「別れようかしら・・・・」
もちろん嘘だけど。
ともあれ、百合百合PVとは一体どのようなPVなのだろうか。その驚きの内容は響介から説明される事となる-----------------
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