博人「・・・・ふぅ」
博人と恋美は2体の悪魔を倒し終え、報告のメールを打つところだった。手がメールフォルダを開けるところまでいったところで丁度メールが着信された。チェーンメールで、差出人は竜司。
『こっちはもう終わった。お前らモタモタするな。まだ1箇所残っているのだ』
すかさす即打ち。
『こっちも終わった』
『今終わったのか?遅すぎて欠伸がでるな博人よ』
プチーン・・・・。
博人「あの野郎・・・・!!」
恋美「・・・・どったのにいにい?」
博人は電話をかけた。
博人「てめぇ!!遅すぎってなんだ!!」
『遅いから遅いと言ったのだ。’剣’のくせに’勾玉’と’鏡’より遅いとはな』
博人「てめぇさ、ホントは終わってなくて、俺達より先に倒したようなこと書いてズルしてんじゃねぇのか?」
電話口で代わると言い残し、受話口から聞こえてきたのは女の子の声、るるなだ。
『本当に倒してるわ。タッチ差でそちらが後ね』
博人「えー。俺が八坂に負けたってか?ちっきしょー。次は負けねぇって言っとけ刹那ちゃん。次の勝負はどっちが先に東京に戻って2匹倒すか勝負だ!!」
『・・・・うん・・・・こういってるけど・・・・うん・・・・そう。もしもし博人?竜司が言った事そのまま伝えるわね。’ほほぉ面白い。受けてたってやろう’ですって。あ、もう行っちゃった』
博人「あ、ズルしてやがる!!じゃあ刹那ちゃん!!こっちも最後のポイントに向かうぜ!!」
『ええ・・・・。博人、これは競争とか競技じゃないのよ?戦いなの。死人を最小限にする為に急ぐんだからね?』
博人「わかってるって。・・・・よし恋美、最後のポイントにいくぜ」
恋美「うん。にいにいとがんばるんだからっ」
博人は電話を切り、急いで東京へと向かう。その東京では出撃を止められている御三家が戦っていると知らずに--------------------
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