アイリーン「ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー、スリー、フォー・・・・このくらいでいいでしょう」
律音「ふぇー。つかれたー」
今日も今日とて練習漬けの3人。自分たちの曲がまだ無い為、ASTERISM、ASOCIATIONの曲で練習をしていた。ASTERISMの曲は割と踊れるし歌えるようにはなったのだが、ASOCIATIONはfyリステス音楽学校の多重エトワールを冠した3人のユニットの曲。練習したての3人でこなせる曲ではなかった。しかし新結成のユニットである3人は、ほかの地方アイドルより遅れている。遅れをどうにかするには、難しい曲にも挑戦していおく必要がある・・・・とアイリーンは考えていた。律音と流奈もそこは同意していて、難しい曲にも積極的に練習している。
そろそろ休憩して走り込みでも行こうかという頃。遠慮がちにドアが開き、美久が顔を覗かせた。律音が美久を引っ張り込み、「いらっしゃ〜い!!」と歓迎の言葉をかける。
律音「今日も見学しにきてくれたの?」
美久「あ、いえ、そうじゃなくて・・・・その・・・・」
流奈「え、違うの?じゃあどうしたの?」
美久「えっと・・・・あの・・・・わ、私も・・・・いれてほしくて・・・・」
律音「え?ホント?わ〜い!!やったー!!」
アイリーン「ちょっとおまちなさい。音羽さん。来てくれたのはうれしいのですが、今更ですが、軽音部との両立は大変では?」
美久「いえ・・・・軽音部は・・・・抜けてきました・・・・」
流奈「抜けたって、退部したって事?」
美久「は、はい。先生も皆も送り出してくれました。私・・・・ここで頑張って、人前でもちゃんと歌えるようになりたいんです。だから-----------」
律音「そっかー!!じゃあ一緒に頑張ろうね!!わ〜い!!4人目だよっ!!待望の4人目だよ〜!!」
政治家の選挙の当選が決まった時のように、律音は万歳を始めた。顔を赤くしてうつむく美久苦笑してそんな2人を流奈とアイリーンはみつめていた。
・・・・が、これから走り込みをするのを思い出したアイリーンは、美久も連れだって空き教室を後にした。これから始まるアイドル活動-----------------
律音「次はコーラス部だねっ」
流奈「あと2人、がんばろっ」
美久「あと・・・・2人?」
アイリーン「ええ。わたくし達は6人で大会に出ようと思っているのです次に誘おうと思っている方はもう決めてあります。コーラス部に在籍している子ですわ」
美久「そうなんですか」
美久の加入によって、4人になったチーム。あと残りは2人なわけだが、律音達が誘おうとしているコーラス部の子とは・・・・?
----------------------------------FINALへ------------------------------
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