数日後カリスはまたティルナノヴの所へ行き、また機嫌が悪くなっていた。
その様子だと・・・・また適合していない様子である。
自分に何か・・・・足りないのだろうか・・・・
そう思い、研究所の敷地にある「修練・実験場」へ行き、自分の魔法を標的としている人型人形に向かって電撃を放ってみた。すると標的は跡形もなくなり、勢い余ったエネルギーが他の標的すらを呑み込む。全部の標的が崩れ落ちた。
「所長。なにも全力でやらなくとも・・・・」
「所長はまた適合しなくてご立腹なのさ」
カリス「五月蠅いわね。大体これだけの実力がありながらなんで適合しないのよ?おかしくない?」
それは所員も思っている事である。カリスのカは誰もが認める程である。なのに何故適合出来ないのか・・・・
「所長。もしかしたら適合するには能力だけではないのでは?」
カリス「何よ?カ以外に何が要るってのよ?」
そう聞かれても・・・・所員にも分からない。ただ、カリス・レイフィールドをもってしてもティルナノヴは適合しなかった。それだけは確かだ。
他になのが必要なのか・・・・調べてみる必要がありそうだ。
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