それからまたひと月が過ぎたある夜のアリアの家にて・・・・
祷姫奈のオーラは最早棒で歌っても淡い光を放つまでになってしまった。
大人達、困惑。どうやってこのオーラを『誤魔化す』か・・・・?
この期に及んでまだどうしかしようとしている大人達。
イアベトス「これはもう、諦めるしかないのではないか?」
とはいうが・・・・。
将人「大丈夫だ!!まだ棒で歌わせて照明で隠せる!!それでどうにかするぞ!!」
タナトス「今更聞くが・・・・なぜそんなに姫のオーラを隠したがっている?別にいいのではないか?」
将人「それは・・・・いまは隠しておきてぇんだよ。ちょっとあってな・・・・」
ネメシス「・・・・律音さん・・・・ですね・・・・?」
エキドナ「律音ちゃんって確かVRANO=METRIAの・・・・?」
イアベトス「であり、姫の昔の末裔でもある。だが、その姫の血縁はもう消えかかっているだろう。違うか?」
将人「そりゃ・・・・そうなんだが・・・・まだかくしておきてぇんだ。アリアと春に律音ちゃんと対決ライブの為にな」
ネメシス「それでは律音さんが・・・・」
将人「それ以上いうな!!俺だってわかってんだよその先は!!」
アリア「愛架さんに呼ばれたからちょっとでてくるわね」
タルダロス「こんな夜にですかい?」
アリア「ええ。護衛も必要ないわ。じゃあ・・・・」
アリアは悲しそうな表情で出て行った。大人達、顔を見合わせる。
・・・・何か・・・・ひと悶着やりそうな雰囲気だ-------------------------
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