将人とアリアは草薙分家に訪れていた。居間で相対しているのは・・・・律音の母親、愛架である。お茶を飲んでいた愛架が文化祭ライブにアリアの娘を見に行かせると伝えると、ピクっと指を動かし・・・・コップをテーブルを置いた。
愛架「お2人は律音と祷姫奈ちゃんを会わせるつもりなのですか?」
将人「いや。STAR-MINEの曲を借りて歌ってみたをやった時にちょっとだけ会ってるみたいだ」
愛架「アリア様は・・・・2人を勝負させる気ですか?この文化祭で」
尋ねられたアリアは黙った。そして・・・・「まだその時ではありません」と答える。
アリアも女神とはいえ1人の娘の母親、自分の娘をかたせてやりたい。きらめき度は勝るかもしれないが、パフォーマンスはどうかと聞かれたらまだその時ではないと思われたからだ。
では・・・・そこまでピュアリークリスタとして修業し、おいついたなら・・・・
愛架「・・・・その時がきたら律音は負けるわね・・・・」
将人「おいおい2人共、殺伐とすんなよ。勝ち負けにこだわった話は無しにしようぜ」
とはいえ・・・・どちらかが勝ち・・・・どちらかが負けるのだ。一緒に歌ったら・・・・。
愛架「律音に勝たせてあげたい。でも負けるでしょうね。将人さんみたいに勝ち負けにこだわらなければよいのですが・・・・」
アリア「2人・・・・次第ね・・・・」
それから1時間ほどそのような話をし、分家を後にした将人とアリア。「その時とはいったいいつになるのでしょう・・・・」と呟いたアリアに「きっと来年、祷姫奈が小学校を卒業する頃だな」と返す将人------------------
そんな話がなされていたとは知らない律音と祷姫奈当人達。いったいどうなっていくのだろうか・・・・??
そして時は過ぎて、将人の高校の文化祭がはじまった------------
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