屋上に移動した2人はフェンスに寄りかかった。そのまま蛍は朝の事情を恋美に話すと・・・・爆笑・・・・!!
蛍「わ、笑わないでよ!!こっちは悩んでるんだから」
恋美「わ、悪かったわよ。そのまま付き合っちゃえばいいのに」
冗談がきつい。
恋美「でもそうねー。女装してると、そういう事もあるわよねー」
蛍「他人事だと思って・・・・。ボクはホモじゃないんだけど・・・・」
蛍は普通の男子小学生だ。・・・・女装している男の子が果たして普通といえるかどうかだが。
恋美はすこし考えると、顔を蛍に密接してきた。
あと数センチでキスできてしまうくらいに・・・・!!恋美は頬を赤くして「じゃあ・・・・百合になってみる?」だなどと言う。
斬新だ。ホモではないというアピールにレズビアンアピールなど。
蛍はドキドキしながら本気で言っているのか聞くと・・・・「冗談で・・・・言える?」という返答。
これは・・・・冗談なのだろうか。本気なのだろうか。
恋美「それなら・・・・2人でいても・・・・冷やかされないし」
蛍「・・・・え?」
無意識に口走ったらしく、顔を赤くして「な、なんでもないわよ!!」といいつつ顔を離す。よかった。あのまま顔を近づけたままだったら心臓が破裂しそうだ。
恋美「とりあえずよ。女の子の恰好でいる以上、こういう事はまた起こるわね。っていうか何よ!!蛍のくせにラブレターって!!生意気なのよ!!」
と恋美は蛍を引っ叩く。・・・・・理不尽だ。
なにか対策をしたいところだが、この日の昼休みだけでは良い案は出て来ず。いずれ考えることになるだろう。
それから数日間。それからはそういった事も起きず、平穏無事に過ごせたのだが---------------
事態はこの1件だけにはとどまらなかった--------------------
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