学生が夏休みというこの季節。また今年も夏祭りがやってくる。大人も子供も楽しみな時期・・・・そんなときでも悪い事を考える輩はいるもので。
ケイオス達は連戦連敗中の状況を打開する話し合いをしていた。もちろん人目につかない高層ビルの屋上で。
話し合いの結論はやはり’穴’である御三家を狙うところ。しかし御三家は新たなるカ、’翔華システム’をつかっている。複数のレメゲトンを使っても勝利していた。
だが・・・・さらなるカを得た彼女達。そこそこの実力の人間が振るっていいカではない。なにかしら問題がでる筈。ケイオスはそう思っているし、他の3人も同意している。
・・・・・・・・今頃、苦しんでのたうちまわっているかもしれない------------
そこで考えだした作戦は、連日戦わせるというもの。連日タタわせれば時期早々に無理が来るはずだ。そこで自分達がトドメを刺す。完璧な作戦とも思えるが・・・・
エーギル「三種の神器とやらが増援に来たらどうすんだよ?」
ソール「魔法使いもいるしね」
そう、増援がきたら連日戦わせられない。なんとか増援に来られない状況をつくりださねばならない。
ヘルモード「あっちこっちでレメゲトンの悪魔、バラまくぅ?それならひきはなせられるんじゃな〜いか〜い?」
ケイオス「多重発生か。しかしカードは残り半分もないぞ」
ケイオスは手元のカードののこりを数えてみた。・・・・・・・・22枚。多重発生をするぐらいはあるが、その後に使う分がなくなる。
話し合った結果、とりあえず今の御三家の偵察をしてみる事にする。2度翔華システムをつかった彼女達がいまどんな状況にあるかを調べてくるのだ。4人。相手も4人。1人1人はりこみをすればずっと調査していられるだろう。
ケイオス「よし。1人1人はりこみだ。相手の状態が確認とれ次第報告に来い。わかったな?では散れ」
ケイオスたちはそれぞれ御三家の家へ向かう。
ヘルモードは青葉に。
エーギルは凛花に。
ソールは向日葵に。
そしてケイオスが千百合にそれぞれはりこみを行う。
ケイオス達がむかった御三家の方はというと------------------
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