急いで向かった先ではもうすでに戦闘は終わっていた。カードに再封印を済ませた千百合と以下御三家に、アンジュとセリカ。そして・・・・引き上げていくソールの姿も視認できた。
アンジュに声をかけて勝利を労おうとした蛍だったが、アンジュになぜか目を伏せて首を振られた。セリカも俯き顔。どうも勝ったという雰囲気ではなかった。
何かあったのか?恋美が尋ねると、悲しそうな顔をしつつ、セリカが答えてくれた。
今回、アンジュちとセリカは御三家の具合の様子をみに鈴鳴神社に御三家の面々を集めていた。それぞれから障害についての経過を聞いていた。ソールが出現して近所でレメゲトンを召喚したのはそんな時だったらしい。そして戦闘が始まった時、いjきなり4人は翔華を始めてしまったのだとか。一緒にいたのに止められなかったのが悔やまれるとセリカは話してくれた。
恋美「どうしていきなり翔華なんて?苦戦したって勝てたんじゃないの?」
セリカ「ソールがレメゲトンを2体使ってきたからですわ」
それでは仕方ない。しかしアンジュとセリカもいたのになぜ翔華したのだろうか。
と思っていると、御三家の4人の変身が解けた。アンジュ達は身体の障害が増えていないかを尋ねたが、今までと変わらない様子。
おそらくは・・・・明日などに時間差でくるだろう。前回同様に。
蛍「ご、ごめんなさい!!ボクとお姉ちゃんのせいで・・・・!!」
蛍は深々と御三家に頭を下げた。しかし4人共笑顔で大丈夫だと言っているが・・・・次はどんな障害がでるか怖くて不安の筈だ。
蛍「本当にごめんなさい・・・・」
凛花「気にしなくていい。私達が望んでやった事だ」
青葉「そうよ〜。次に何か出ても〜、治るかもしれないし〜?」
向日葵「うにうにうにに(※声が障害で出ない為、筆談)」
千百合「この戦いは私達にとって使命みたいなものだし。本当にきにしなくていいんだよ?」
とはいうが・・・・蛍は申し訳なくて仕方ない。肩を落として引き上げる蛍を、恋美は心配で付いていく・・・・。
セリカ「大丈夫かな・・・・蛍さん・・・・君・・・・」
凛花「私達にしてみれば、殺されるくらいならって思ってしただけなのだけど」
青葉「そうよね〜」
アンジュ「あの子にしてみれば、そう割り切れないのでしょうね」
随分と気落ちしていたが・・・・大丈夫か蛍・・・・・・・・。
-----------------------------------FINALへ-------------------------------
ログインしてコメントを確認・投稿する