会議から2日後の夜。自室でベッドでうつ伏せになり、唸る律音。
この2日、何の案も挙がっていない。まぁちょっと考えたら浮かぶ案など、大人たちが既にやっているので、何も案が出てこなくとも当然といえば当然なのか。
律音はそれでも何かないかと考える・・・・考える・・・・考える・・・・。
そして-------------
律音「うにゃあああああああああああああ!!!!」
叫んだ。いくら考えても案など出てこない。
その叫びに部屋のドアが開け放たれ、兄と妹が入ってきた。
征刃「何だ!?何が現れた!?」
律音「お兄ちゃん?もゆもゆ?どしたの?」
萌音「お姉ちゃん、今、化け猫がいなかった!?」
律音「化け・・・・猫ぉ・・・・?ん〜ん」
征刃「・・・・野良猫か。人騒がせな・・・・・」
征刃はそういうと、律音の部屋から出て行った。萌音も出て行こうとして・・・・姉が少し元気がないのに気づいて足を止めた。どうしたのかと尋ねる萌音に・・・・ちょっと相談にのってもらうことにした。1人で悩むより、2人で考えたほうが何か出るような気がした。
そしてなにより、メンバーではない、外部の人のアイデアも聞いてみたい気がして。
律音「ん〜・・・・じゃあもゆもゆ、ちょっと相談にのってくれないかな」
萌音「相談?お金なら貸せないよ?」
相談と言ってお金の話・・・・妹に金を借りた事があるのか・・・・?相手は小学生だぞ・・・・。
律音「そうじゃなくて、真面目な相談なんだ」
萌音「・・・・ふ〜ん・・・・?いいけど」
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