1週間後の部活後。アイリーンによって椅子に座らされた一同に向かって・・・・
机ドン!! 机が倒れた。
しかしそんな事はお構いなしにアイリーンは書類を見つめて読み上げた。
アイリーン「PROJECT-STAR-LIGHTの疑念払拭ライブの日程が決まりました」
ののか「いついつ〜?もうすぐクリスマスだからクリスマスライブ〜?キャハっ☆」
ののかの言う通り、クリスマスは目前。しかしそんなすぐに会場の調整がきくわけがない。
アイリーン「クリスマスではないわ。日程は2月14日に決定したわ」
美久「まさかのバレンタインライブですか!?で、でもバレンタインライブっていえば・・・・・普通のアイドルの方たちが・・・・」
アイリーンによると、月乃宮スーパーアリーナの2月14日予約は確かに入っていた。入ってはいたが、同じ事務所のMEMORIESだった。そのMEMORIESが会場を譲ってくれるらしい。ただ、MEMORIESのバレンタインライブはもう前売りチケット販売を始めているし、引っ込みがつかないので、急遽MEMORIES×STAR-MINEのジョイントライブという事になった。もうチケットの販売ように絵柄を変更したりと関係者はもうてんてこまいのようだがそれだけ皆、STAR-MINEに期待しているのだ。史記が悪ノリで「ならTRINITY-WINGSもジョイントしちゃう?しちゃう?」なんて言い出したが、バレンタインはTRINITY-WINGSには別の仕事が入っている。あなをあけるわけにはいかない。
翼「MEMORIESと一緒か・・・・緊張するね・・・・」
流奈「でも頑張んなきゃ。今回の大会の問題解決にカを貸してくれるんだし」
奏鳴「で、でも本当にジョイントライブしてくれるんですか?えっとその・・・・事務所のイメージを落とさないようにと協力してくれるだけでは・・・・」
律音「そだよねー。イメージ悪くなったら仕事こなくなっちゃうもんねー」
燿「もうちょっと皆、好意的に受け取ろうよ!!折角チャンスをくれたんだからさ!!」
ののか「そーね。うにうにののちゃんのイメージダウンなんかさせないんだから♪うににっ☆」
アイリーン「まぁそれはおいておいて---------」
ののか「おいとかないでよ!!」
アイリーン「2月14日。2ヶ月余りの猶予をもらったのよ。完璧なパフォーマンスで、何の不正もない公正なる優勝だったとアピールするのよ」
「「「「「「おー!!」」」」」」
ライブまでの猶予はふたつき。それまでに完璧なパフォーマンスに仕上げる。この2ヶ月、厳しい練習になりそうだ。
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