翌日。朝食を済ませると、メンバーは別荘のおもてへ。一同は皆、動きやすいTシャツ短パン姿。
朝の予定はスタミナトレーニング。ジョギングだ。アイリーンはいきなり「マラソンですわ!!函館までいきますわよ!!」と穏やかではない事を喚いていたが、そんな長距離、走れるわけがないので、燿がなんとか説得し、隣町まで走って戻って来る程度を何度か往復するだけに留める。
それが午前中の予定。しかしアイリーン・・・・札幌から函館まで走るとか狂気と沙汰だぞ・・・・。1日で帰っても来られないだろう。
翼「マラソンは別に否定しないけど・・・・どうして函館なんか・・・・」
アイリーン「どうして?トレーニングしながら函館で観光もできるかなと」
美久「それは・・・・自由時間で行ったらいいんじゃないかな・・・・」
流奈「そうだね。自由時間の時に行きたい人がいったらいいとおもうよ」
律音「私は行ってみたいかな〜。夜景、綺麗だろうなぁ。ね?もゆもゆとミルフィーちゃんはどうするの?」
萌音「とりあえず北海道大学まで行って、クラーク博士の像でも見てこようかと思ってるの」
ミルフィー「その後は夕張まで行ってみようかと思います」
ののか「気を付けていきなさいよね。ののまでではないけど、あんたたちも十分美少女なんだから、ロリコン大学生にいたずらされないようにしなさいよ。征刃さん、いないんだから」
ボディガード役の征刃は、もうすでにランニングに出かけてしまっている。観光にいくには、小学生2人でいかなければならないが、大丈夫だと萌音は右手に炎を出してみせた。古武術は使えないが、炎を薙ぎ払うくらいはできるらしい。自衛には心もとない。いくら炎が出せても所詮は小学生女子なのだから。
響介「一応オレっちも男だし、オレっちが引率しようか?」
鳴鈴「あ〜、そうね。じゃあ・・・・・ってそんな訳ないでしょ!?あんたがついてったら真っ先に危険でしょ!!自然な流れで小学生の女の子をはべらそうとしないで!!」
響介「・・・・ち」
鳴鈴「舌打ちした!?2人にいたずらする気満々でしょあんた!!いいからトレーニング風景撮影に集中しなさいよね!!」
響介「へいへい」
流奈「じゃあとりあえずジョギングからだね。頑張ろっ」
律音「おー」
燿「僕もついてくよ」
という事で、7人揃って走り出す。ずっと走り込み、途中で休憩しながら午前中は走り続けた。
昼頃、一度別荘に帰って汗だくの恰好から別の運動用の服に着替える。そして車で夕張まで移動。そこで昼食。
そして午後の体力トレーニングが始まる-------------------
--------------------------------SCENE3へ------------------------------
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