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2015年03月09日11:00

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ののかのキラキラ大作戦(笑)〜Possition Serect〜(3)/SS

部室に戻ったメンバーは、アイリーンに次のテストを言い渡された。ダンステストと。いくらスタミナがあろうとも、そもそも踊れなければ意味がない・・・・と。


ダンステスト。くるとは思っていたものの、やはり抗議の声があがった。


ののか「何よ!!動くテスト、あるじゃない!!詐欺だー!!」

アイリーン「あら。走り回るわけではないでしょう?ただその場で踊ってもらうだけですので」

流奈「詐欺だー!!」

律音「鷺だー!!」


アイリーン「ええ、律音のはニュアンスが違う気がしますがまぁいいでしょう。詐欺だろうがなんだろうがやっていただきます。わたくし以外」

美久「アイリーンちゃんは・・・・やらないの?」

アイリーン「ええ。C・E・O兼主催者の娘がセンターをやっていたら、いらぬ誤解やトラブルがあるかもしれませんし。わたくしは候補から外れますわ」


燿「まぁそれがいいかもね・・・・」


響介「このテストも撮影するの?」


燿「そうしてくれるかい?これもホームページに載せるから」


鳴鈴「了解。じゃあセッティングして淫獣」


響介「その呼び方ヤメテ!!」


鳴鈴「じゃあセッティングして。ゴミクズ」


響介「・・・・・・・・モウイイデス・・・・・・・・」



広報部が妙な空気をつくる中、ダンステストが行われた。審査対象は、動きの緩急、キレのよさ。

このテストの1位はやはり流奈だった。さすが振付師とからかわれながらも、当人も満更ではない様子だった。ちなみに2位は武道で培われた動きなのかどうかは不明だが、翼だった。


テストが終わると、今度は歌のテスト。今回はカラオケ店にて機械で採点してもらうとの事。歌ならば・・・・と全員が安堵する中、アイリーンは恐怖の一言を放った。



アイリーン「では駅前の月乃宮系列のカラオケ店までダッシュで向かっていただきましょう」


律音「えええ・・・・まだ走るのー・・・・」


翼「まだ走るのかい・・・・。・・・・美久ちゃん、大丈夫かい?」


床に座り込んで荒い息をしている美久に翼は声をかけた。ここから走るのは無理そうだ・・・・。
美久の口からもムリそうという言葉がでたので、リタイヤを--------------------



アイリーン「これで無理とは何ですか!!デビューしてライブをするなら、歌う曲は1曲2曲ではありませんのよ!!この程度で音を上げるとは何事!!リタイヤなど認めないわ!!」


流奈「うわー・・・・スパルタ・・・・」


翼「でも今ムリする事はないんじゃないかい?少しづつ体力をつけていけば」

燿「とはいえ・・・・予選は1週間後。悠長な事を言っている場合でもないのは確かだね」


美久「・・・・がんばります・・・・」


律音「ホントに大丈夫?無茶しないでね?」


ののか「しかしー、アイリーン先輩がこ〜んなスパルタ女王とはおもわなかったわ。あー、怖い怖い」


アイリーン「ナニカ・・・・イイマシテ?」


ののか「ひぃっ!?」

凄んだ流し目で睨まれた為、ののかは翼の背中に隠れた。流石に超絶お嬢様の睨みは怖い。アイリーン以外の5人は「逆らわないようにしよう」という見解で一致した。


アイリーンの合図で5人は部室から飛び出していった。燿もそのあとに続く。歩いたりサボったりすることの無いようにという監視で。


響介「しかしさっきのアイリーンちゃんはすごかったねあの流し目。ゾクゾクしちゃう!!」


鳴鈴「やっぱりアンタ、変態ね・・・・」



------------------------------------SCENE4へ-------------------------------



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