mixiユーザー(id:21258650)

2026年07月02日07:15

122 view

【配信連動企画】昭和プロレス年史外伝�⇔疣造冒匹襯供Ε丱薀�ーダ、マリオ・ミラノ伝説(1)

フォト


配信「昭和プロレス年史」1976年前編でも時間を割いて採り上げた全日本プロレス初の参加全選手総当たりとなった「第4回チャンピオン・カーニバル」。

その中でもダークホースとしてまさかの公式戦最終日の5月8日札幌中島スポーツセンター大会まで17点で最多得点ということでリーグ戦を大いに盛り上げました。

バラクーダの正体は日本にも馴染みの深かったイタリア系トップ外国人レスラー、マリオ・ミラノ(1935年5月15日〜2016年12月9日、没年81)というのはよく知られています。

ミラノは本名マリオ・ブルフォーネ、1935年イタリア・ベネチア州トリエステ出身、少年期に家族で南米のベネズエラに移住し、学生時代はレスリングの選手となって活躍。在学中にブラジル出身のプロレスラーであるヘニー・ハワードにスカウトされ53年にベネズエラの首都カラカスにて10代でデビューブラック・ディアブなるマスクマンとしても活動していました。

62年に渡米し、初期はマリオ・ラ・パンテラを名乗りましたが後にマリオ・ミラノに改名、テネシーのNWAミッドアメリカ地区を主戦場に、甘いマスクと肉体美を持つイタリア人ベビーフェイスとして、同地区のヒーローだったジャッキー・ファーゴともタッグを結成して活躍。

65年から66年にかけてはレン・ロッシーをパートナーに、ヒロ・マツダ&カンジ・イノキ(アントニオ猪木)組やトージョー・ヤマモトらのチームを破りミッドアメリカ版のNWA南部タッグ王座を獲得。

60年代後半よりオーストラリア(ジム・バーネットが主宰していたワールド・チャンピオンシップ・レスリング)に活動拠点を移し、67年9月8日にはキラー・コワルスキーからフラッグシップ・タイトルの豪州版IWA世界ヘビー級王座を奪取。以降バロン・シクルナ、ザ・スポイラー(ドン・ジャーデン)を破り、通算4回に渡って戴冠。

豪州版IWA世界タッグ王座も同じイタリア出身のドン・デヌーチらをパートナーに、コワルスキー&ビル・ミラー組、スカル・マーフィ&ブルート・バーナード組といった強豪チームを降して幾度となく戴冠を果たしています。

68年5月、日本プロレスに初来日、6月17日には仙台・宮城県スポーツセンターでカリプス・ハリケーン(サイクロン・ニグロ)と組んでジャイアント馬場&猪木組のインターナショナル・タッグ王座に挑戦して2−1で敗れました。

再来日となった69年8月、8月14日広島県立体育館でディック・ザ・ブルーザーと組んで猪木&吉村道明組のアジア・タッグ王座に挑戦して1本目は両チームリングアウトで1−1となり、決勝の2本目は吉村の回転エビ固めの前にミラノが決勝フォールを奪われて敗退しています。

71年12月13日、猪木が会社乗っ取りを企てたとして日本プロレスを除名・追放処分となった直後のシリーズ、同年12月31日の大晦日の金曜日、後楽園ホールの前夜祭で開幕した72年「新春チャンピオン・シリーズ」に3度目の来日。

大晦日の後楽園ホールではデール・ルイスと組んで、猪木無きあとの日本プロレスの二枚看板となる馬場&坂口征二組の「東京タワーズ」と対戦、1月3日深谷市民体育館では馬場とシングルで対戦し両者リングアウトで引き分けました。

1月15日徳山市(現在の周南市)体育館では大木金太郎のアジア・ヘビー級王座に挑戦して2−1で王座奪取は成らず。

同年11月には国際プロレスの「ビッグ・ウインター・シリーズ」に来日、このシリーズの11月29日東京体育館と翌30日水戸市茨城県スポーツセンターの2大会には、7月に日本プロレスから独立、10月に全日本プロレスを旗揚げした馬場が参戦。

日本人レスラーが手薄だった全日本プロレス「旗揚げジャイアント・シリーズ」に国際プロレスから選手を貸出した吉原代表の恩義に報いる為でした。

11月29日東京体育館ではレッド・バスチェンとのタッグで「馬場さん、お先にどうぞ」で物議を醸した馬場&グレート草津組と対戦、2−0でストレート負け、11月30日水戸市茨城県スポーツセンターでは馬場のシングルマッチ45分3本勝負の対戦相手を務め、これまた2−0でストレート負けしていますが、超大物馬場のゲスト参戦に花を添えるいい仕事をしました。

ミラノ、バスチェン共に後に全日本プロレスのレギュラー外国人レスラーとなっています。

その後もオーストラリアで活躍しており、オーストラリアのルートから75年1月ににマスクマンのザ・バラクーダとして全日本プロレスに初参戦を果たしました。

4 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2026年07月>
日 月 火 水 木 金 土
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031