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2025年06月29日09:09

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【特別編】前田日明のYouTubeにおける問題提起について(77)

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初期のプロレスリング・ノアは根本は馬場の全日本プロレスにあるだけに年中ゴタゴタがあった新日本プロレスに比べてリング外での話題はあまりなく、専らリング上での闘いの話題が主体でした。

3月5日日本武道館(観衆16,200人超満員発表)大会。メインイベントは小橋建太のGHCヘビー級王座に力皇猛が挑戦、前04年3月6日同所での対戦は小橋の剛腕ラリアットに軍配が上がっていますが、力皇は1年という長い歳月を経て満を持しての再チャレンジ。

小橋の剛腕ラリアットをカウント2で返した力皇、さらに小橋はバーニングハンマー、これを必死に滑り降りて防御した力皇は、小橋の得意技であるハーフネルソンスープレックス、体重の乗った強烈な張り手からパワーボムから無双!小橋はカウント2.9で辛うじてクリア。

力皇は新兵器の無双・改を打ってからトドメにもう一発無双、絶対王者小橋もこれは返せず、27分11秒、片エビ固めでカウント3が入り、小橋は14度目の防衛に失敗、2年に亘る長期政権にピリオドを打ち、力皇が第7代王者となりました。

小橋は2年間、王者としてのハードな闘いで心身ともに疲弊しきったのでしょうか…。この小橋の王座陥落とその後のマッチメイクはノアにマイナスに作用することになります。

この日、セミファイナルでは秋山準&森嶋猛組と天龍源一郎&鈴木みのる組が対戦。天龍は外敵の仲間である佐々木健介夫人、「鬼嫁」北斗晶をセコンドに従え入場、北斗はデンジャラスクイーンのメイクに木刀を持っての入場、秋山は北斗の宿敵・神取忍をセコンドに入場。

森嶋はこの日カウボーイスタイルのコスチュームで何とジャンボ鶴田のテーマ曲「J」に乗って入場、これをリング上から不快そうな表情で睨みつける天龍。

試合開始早々、天龍にバックドロップを見舞い、「オー!」で観客にアピールした森嶋でしたが、これが天龍の怒りの導火線を火付けたか「カッコつけてるんじゃねぇ!」とばかり当たりの強い打撃技で森嶋を痛めつけた天龍、最後はカチ上げ気味のラリアットからの片エビ固めで森嶋を片エビ固めで降しています。
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